クッキーの上からチョコがコーティングされた有楽製菓のブラックサンダー。
ほんのりとした塩気とチョコの相性が良いですね^^
そんなブラックサンダーで気になるものを耳にしました。
『至高の生ブラックサンダー』です。
高級そうな本格的なブラックサンダーですが、美味しいのでしょうか?
またカロリーはどれくらいでしょう?
今回は生ブラックサンダーについて調べてみました。
ブラックサンダーとは




有楽製菓株式会社が製造販売しているチョコレート菓子です。
1994年の発売から、20年以上経つ今でも愛され続けています。
元々は九州地区限定で販売されていた商品でした。
それがベストセラーである「生協の白石さん」に取り上げられたそうです。
その結果、大学生協を中心に人気が出始めたと言われています。
また、体操の内村選手の好物としても取り上げられた事で、一気に有名になりました。



至高の生ブラックサンダーについて
毎年バレンタインの時期に東京駅構内のポップアップストアにて「ブラックサンダー義理チョコショップ」のみで限定販売されていたものです。
時期やエリアも限定されており希少性の高いブラックサンダーとなっています。
濃厚なミルクチョコとフランス産のミルクを配合したホワイトチョコレート、北海道産の生クリーム使用したガナッシュ、ブランデーを使用することで高級チョコレートに引けを取らない深い味わいを生み出しているそうです。
さらに2種類のカカオを使用することで異なる風味を楽しめることができます。
ガーナ産カカオとトリニダード・トバゴ産カカオです。
至高の生ブラックサンダーは2020年1月31日~2月17日までの期間限定販売です。



カロリーはどれくらい?
至高の生ブラックサンダーのものです。
画像のように1本ずつ計算されております。
ガーナ産カカオは676kcalでトリニダード・トバゴ産カカオは681kcalです。
ガーナ産よりもトリニダード・トバゴ産の方がちょっと高いようですね。
ちなみにブラックサンダーは1本あたり112kcalあります。
すると生ブラックサンダー1本で約6本分に相当するでしょう。
1箱2本入りですから全部で約12本分ですね。



至高の生ブラックサンダーは美味しい?
実際に生ブラックサンダーを食べてみました。
ブラックサンダーとは思えない高級そうなデザインでお土産としても大変喜ばれそうですね。
カカオの濃い香りがします。
トリニダード・トバゴ産を先に食べてみるとブラックサンダーのザクザクとした食感にほのかにブランデーの風味が広がります。
次にガーナ産を食べてみるとトリニダード・トバゴ産よりも柔らかく、食感もザクザクではなくサクサクとしていました。
ブランデーもトリニダード・トバゴ産よりも抑えられている感じがします。
個人的にはガーナ産の方が馴染みのある味わいで好きでした。
甘さは同じくらいでどっちも美味しいですね。



購入期間が非常に短くなっていますが、気になる方は東京駅にお買い求められてみてはいかがでしょう。
まとめ
●有楽製菓から販売しているチョコレート菓子
●2種類の風味が楽しめる希少性の高いブラックサンダー
●カロリーは1本あたり680kcalくらいだけど、1箱でブラックサンダー12本分ほど
●トリニダード・トバゴ産の方が食感やブランデーが濃いが、個人的にはガーナ産の方が好み
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