お菓子で遊ぶのは本当にNG?思わずやってしまう「あるあるな食べ方」と5つの噂

子どもの頃、おやつにお菓子を食べているときに親から「食べ物で遊んじゃダメでしょ!」と叱られた経験、誰しも一度はありますよね^^

「とんがりコーン」を両手の指先にはめて魔女の爪にしてみたり、「アポロ」をチョコとイチゴの境界線できれいに分解しようとしてみたり……。


怒られると分かっているのに、どうしても手が勝手に動いてしまうあの不思議な魅力。

実は大人になった今でも、一人で部屋にいるときにコッソリやってしまうというお菓子ファンは非常に多いのです。

今回は、そんな「誰もがやったことのあるお菓子食べ方や行動」にスポットを当て、巷で噂されている「信憑性の高いデマ」について解説します。

目次

世代不問!怒られてもついやってしまう「お菓子あるある食べ方」

お菓子は単に「口に運んで味わう」だけのものではありません。

指先や前歯を駆使したり、ときにはパッケージそのものを使って「体験」するエンターテインメントです!

手先や前歯、舌先を駆使する系

分解・解体することに快感を覚える、知的なお菓子遊びです。

  • とんがりコーン:両手の指先にはめて「魔女の爪!」と遊ぶ
    →親に「お行儀が悪い!」と一番怒られる定番中の定番。人差し指から小指までフル装備したときの無敵感は異常です。
  • アポロ:「イチゴ」と「チョコ」の境界線を前歯でキレイに分解
    →前歯を精密なピンセットのように使い、少しのクラック(ひび割れ)もなくピンクと茶色を真っ二つに分離できたときの達成感は、感無量です。
  • きのこの山:きのこの「傘(チョコ)」だけを前歯できれいに剥ぎ取る
    →軸(クラッカー)を”1ミリ”も傷つけずにチョコレートだけをペロッと分離させる遊びです。
  • パイの実:「サクサクの層」を「1枚」ずつ剥がしながら食べる
    →”64層”に折り重なったパイ生地を、プレパラートを剥がすように指先で薄く剥ぎ取って、少しずつ食べ進めます。最後に残った「濃厚チョコ」を口に入れる瞬間がたまりません。
  • ポテコなげわ:指先にはめて「指輪」のようにして遊ぶ
    →親の真似しようとして、ポテコやなげわを結婚指輪のように薬指にはめる。意外となげわの方がはめやすい。

貧乏性だけどついやってしまう系

美味しいエッセンスを最後まで無駄にしたくないという本能が生み出す行動です。

  • ポッキーチョコボール:チョコの部分だけをきれいに舐めてから食べる
    →特にポッキーの持ち手(プレッツェル)の境目のチョコや、チョコボールのコーティングを口の中で優しく溶かし、プレッツェルやピーナッツを完全露出させてから噛み砕きます。
  • ポテトチップス:最後まで食べきった後、指についた塩や粉をペロッとなめる
    →ポテチを完食した後の指先には、旨味の結晶である「魔法の粉」が。これをなめ終えるまでがセット。ただゲームやスマホを触りながらの場合、最後に洋服などで拭いて、怒られる方も少なからずいるかも。。。
  • パピコ:ちぎった後の先端に詰まったアイスを必死に吸う
    →「そこは捨てなさい!」と親に言われても絶対にやめられない、パピコを食べるうえでの不可避。大人になっても誰も見ていないならやってる方も。。。
  • ぷっちょ:「小さなグミ」の部分だけを歯で器用に引っ張り出す
    →ソフトキャンディ部分から、硬いグミの粒だけを前歯と舌の感覚だけでコントロールして救出し、グミだけを先に味わう
  • オレオ:クッキーを外して舌先を駆使してクリームを剥がす
    →クッキーについたクリームを先に剥がすことで、クッキーを2度味わう

こだわりの食べ方系

現代のスマートな生活に合わせるために生み出されたお菓子ハックです。

  • ベビースターラーメン:お湯に入れて即席チキンラーメン風にする
    →「チキン味なら、お湯をかければチキンラーメンになるはず!」という子どもの頃のピュアな好奇心が暴走した結果生まれる実験的食べ方です。
  • うまい棒:未開封のまま手で押し潰し、「4等分」にしてから開ける
    →袋の上から手のひらで均等に「ギュッ」と押し潰すことで、中のうまい棒が縦にパキッと「4分割」され、袋を開けたときに一口サイズで粉を散らさずにスマートに食べられます。
  • ポテトチップス:袋の底を内側に折り込み、自立する「お皿」にする
    →普通に上部を開封した後、袋の底の角を内側(上方向)へグッと押し込むことで、袋が平らになって自立するお皿に変身。スマホやゲームをしながらつまみやすくなる賢いハックです。
  • トンガリコーン:六角形のフタをお皿代わりにする
    →袋から取り出すよりも、フタを活用してトンガリコーンを入れて食べる。
  • ビッグカツ:かつ丼風にする
    →ビッグカツをダシで煮て、卵でとじてかつ丼のようにして食べた方も。

信じる人続出!?お菓子の食べ方・遊ぶ行動にまつわる5つの噂

お菓子で遊ぶというおなじみの行動。

実はネットのQ&AサイトやSNSでは「それって実はマナー違反で、健康にも悪いらしいよ」といった、もっともらしい噂が多数出回っています。

噂①:とんがりコーンを指にはめると、油が酸化し体に悪い?

親や大人が「子どもにお行儀良くスナックを食べさせるため」に、もっともらしい理由をでっち上げて言い聞かせた、しつけ用の「警告」がネット上で独り歩きしたもの。

噂②:ポテトチップスを箸で食べるのはマナー違反?

とある個人ブログやまとめサイトで、「手で直接つかんで食べる際の『皮脂の脂分と塩分』が口の中で混ざり合うことで最適な風味になるよう計算されている。箸を使うのはマナー違反で風味も落ちる」という架空のマナー設定が拡散されたもの。

噂③:アポロをきれいに分割できない人は将来大成しない統計がある?

「幼児期の指先・前歯のコントロール精度と、大人になってからのタスク処理能力が年収に相関がある」という海外のパロディ研究(デタラメ)を、日本のアポロチョコに結びつけて面白おかしく紹介したのが始まり。

噂④:ベビースターをお湯で戻すと、お菓子用フライ油が劣化して毒素が発生する?

全国各地の小中学生の間で広まった「ベビースターをお湯で戻すと即席チキンラーメンになるが、お菓子用の油はラーメンのスープ用に設計されていないため、再加熱の過程で有害物質(酸化毒素)に変わる」という、根拠のないデマ。

噂⑤:ポテトチップスを食べた後の指をなめると、強い塩分と唾液の酵素で指紋が消える?

「手袋がない時に、現場に指紋を残さないために強塩分のスナックを触って指をなめ、皮膚を一時的に摩耗させる」というフィクションの裏ワザ描写が、現実の噂として一人歩きしたもの。

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あの日、お菓子でこっそり遊んで、両親に見つかって叱られたのは今では良い思い出。

お菓子は、いつでも私たちを童心に連れ戻してくれる、不思議な魔法の鍵なのです^^

まとめ

今回、お菓子の遊べる食べ方やそれにまつわる噂について調査したポイントをまとめます。

  • お菓子で遊ぶ仕掛けはおやつ時間を体験型エンタメにする素晴らしい好奇心
  • あまり人には見せられないけど自分だけのこだわりの食べ方がある
  • そもそも根拠のないデマや噂が独り歩きしている

大人になると、周囲の目を気にしてお菓子をただスマートに口に運んでしまいがちです。

でも、たまには誰も見ていない自分だけの部屋の中で、子どもの頃のようにパピコのフタをチューチュー吸ったり、うまい棒をきれいに「4分割」してみたりしませんか?

あなたをいつでも優しい子ども時代に戻してくれる、魔法のような時間です!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
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