熊本の味のポテトチップスとは？値段やカロリーはどれくらい？

カルビーが企画している47都道府県のご当地ポテトチップスをご存知でしょうか。

先日私の出身である熊本の味が登場したということで買いに行ってみました。

いったいどんな味なのでしょうか？

また値段やカロリーはどれくらいでしょうか？

今回は熊本の味のポテトチップスについて調べてみました。

カルビーのポテトチップスについて

カルビー株式会社から販売しているポテトチップスです。

1853年にアメリカのニューヨーク州にあるサラトガ・スプリングスのムーン・レイク・ハウスホテルが発祥の地との説があります。

またホテルのレストランで「フレンチフライを厚く切りすぎ」と客が言い出した為、薄く切ったじゃがいもを揚げて出したのがはじまりと言われているそうです。

そしてカルビーでは、アメリカでポテトチップスが人気の商品であることを知り、日本での販売を思い立ったと言われています。

1975年にポテトチップスのうすしお味が発売されました。

ポテトチップスも発売から40年以上も愛され続けているロングセラー商品です。

今ではいろんな味が登場していますね。

熊本の味とは何か？

カルビーが47都道府県の地元の味として登場した「ご当地ポテトチップス」の熊本県版です。

47都道府県の味として選ばれると、ハートマークとJPNが合わさったロゴがパッケージに掲載されます。

ちなみに「辛子れんこん」や「熊本ラーメン」など50以上の候補があったそうです。

その中から熊本県の味として選ばれたのは、「高菜炒め」でした。

高菜炒めは、阿蘇地方の高菜漬けの味であり、高菜漬け特有の酸味や塩辛さにごま油で高菜炒めを再現しています。

発売は2018年2月19日～3月下旬ごろの期間限定販売です。

九州や沖縄8県のスーパーやコンビニで購入することができます。

値段はいくら？

高菜炒め味は、1袋124円（税込）です。

近所のファミマに置いてありました。

ただ「うすしお」や「のりしお」といったレギュラー商品は、1袋100円前後ほどです。

さらに「うすしお」や「のりしお」は、1袋60g入りですが、「高菜炒め」は、1袋55gと5gも少ないですね。

商品としてはちょっと高いようにも感じてしまうでしょう。

カロリーはどれくらい？

高菜炒め味のものです。

画像のように1袋あたり55gで計算されており、300kcalほどあります。

他の味とカロリーに大きな差があるというわけではありません。

ただ5g少ない分カロリーが低いようには感じられる可能性はあるでしょう。

また普段60gで食べていると、少々物足りないのではないかと感じてしまうかもしれませんね。

個人的な感想

高菜炒め味を開封してみましたが、ごま油の香りが良いですね。

酸味はそこまで気にはなりません。

ちなみに阿蘇の高菜は辛いと言われていますが、高菜炒め味では、そこまで辛くはありませんでした。

今回の熊本の味のポテトチップスについていかがでしたか。

まとめ

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