10円チョコ=チロルチョコの昔からのイメージが私にはあります。
そんなチロルチョコに気になる味を発見しました。
それは「冷やし中華スイーツ始めました。」です。
パッケージには2つの味があるようですが、美味しいのでしょうか?
また値段やカロリーはどれくらいでしょう?
今回はチロルチョコの冷やし中華スイーツについて調べてみました。
チロルチョコとは
チロルチョコ株式会社から販売している1口サイズのチョコレートです。
1962年に「チロル」というブランド名で登場しました。
ちなみに1962年に登場した元祖チロルチョコは、三つ山でつながっているお菓子です。
現在も愛され続けているロングセラー商品ですね。
今までに700種類以上もの味が登場しています。
さらにいろんなものとのコラボ商品も登場しました。
そして今も様々な味が登場しています。
冷やし中華スイーツ始めました。について
2018年5月14日から発売されているチロルチョコです。
マンゴープリンと杏仁豆腐の2つの味が楽しめます。
どちらも中華を代表するスイーツですね^^
1袋7個入りです。
内訳はマンゴープリンが4個で、杏仁豆腐が3コとなっています。
マンゴープリンは、マンゴー風味のチョコの中に、マンゴーのソースとマシュマロ入りです。
そして杏仁豆腐は、杏仁豆腐のようなホワイトチョコの中に、グミを入れることで再現しています。
値段はいくらか?
1袋100円(税別)です。
近所のディスカウントストアでは、99円で販売していました。
1袋に7個入っていますから、1個あたり約14≒14.29円ほどです。
ふとサイズに関して、1個の大きさが10円で販売されていた頃の大きさのように感じました。
すると1袋10個入りであることが、適正ではないかと感じています。
カロリーはどれくらい?
画像は冷やし中華スイーツ始めました。のものです。
1袋あたりで計算されています。
その為、1個あたり約30kcalほどでしょうか。
なお、味によってカロリーに違いは見られませんでした。
ちなみにコンビニサイズであれば、1個50kcalほどです。
それと比較しますと、1個あたりのカロリーは6割ほどでしょう。
すると大きさも、コンビニサイズの半分ではありませんね。
10円で販売されていた頃よりも大きく、1.2倍ほどの大きさのように感じられるでしょう。
なお、このあたりは個人的な主観が含まれています。
冷やし中華スイーツの2つの味は美味しいの?
実際に食べてみました。
まずはマンゴープリンからです。
マンゴープリンをイメージしたオレンジ色のパッケージのようです。
開封するとマンゴーの甘い香りがします。
マンゴー風味のチョコとマンゴーソースが絡み合っているような気がしました。
マシュマロのほどよい弾力が良いですね。
マンゴープリンの味を再現しているように感じられました。
続いて杏仁豆腐です。
こちらは杏仁豆腐をイメージした白色のパッケージのようですね。
開封すると甘いミルクの香りがしました。
杏仁豆腐のシロップがグミになっているようです。
グミである為、マシュマロよりも弾力が強いですね。
こちらも杏仁豆腐をうまく再現しているように感じられました。
どちらも美味しかったです。
もしかしたら杏仁豆腐の方が好みであったりと、このあたりは割れるかもしれませんね^^
冷やし中華スイーツを探されまして、食べ比べしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
●チロルチョコから販売している1口サイズのチョコ
●中華の代表的なスイーツの味をチロルチョコで再現
●ディスカウントストアで1袋99円
●1袋210kcalだが、1個なら30kcalほど
●どちも美味しかったが、好みは割れる
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
お菓子好きの人にシェアしてこの情報を届けませんか?
記事が参考になったという方は
FBなどで「いいね!」もお願いします^^!
コメント