井村屋のあずきバーと言えば、あずき味のアイスと言うくらい有名なアイスですね。
そんなあずきバーがポテトチップスになったそうです。
あずきバーをポテトチップスで再現しているようですが、美味しいのでしょうか?
また値段やカロリーはどれくらいでしょう?
今回はあずきバーのポテトチップスについて調べてみました。
ポテトチップスとは
ジャガイモを薄切くスライスしたものを冷水で短時間さらし、高温の油でキツネ色になるまで揚げたお菓子です。
さらに油から取り出したジャガイモは、塩や香辛料で味付けされています。
こうして出来上がったスナック菓子のことポテトチップスと指すそうです。
一説によりますと、1853年にアメリカのニューヨーク州にあるサラトガ・スプリングスのムーン・レイク・ハウスホテルが発祥の地であると言われています。
ホテルのレストランで「フレンチフライを厚く切りすぎ」と客が言い出した為、薄く切ったじゃがいもを揚げて出したのがはじまりだそうです。
今は油で揚げないポテトチップスなどもありますね。
あずきバーについて
1973年の発売から40年以上も愛され続けています。
「ぜんざいを固めてアイスに出来ないか」という発想から、あずきバーの誕生するきっかけでした。
あずきバー1本に対し、あずきが約100粒も入っています。
またキャラクターは「アズキキング」というあずきのキャラクターです。
あずきバーのポテトチップスとは?
ワサビーフでお馴染みの山芳製菓株式会社から製造販売している塩あずき味のポテトチップスです。
あずきバーの井村屋株式会社とのコラボにより実現しました。
2018年6月25日から発売中です。
そもそもスナック菓子を冷やして食べることが、今までにありませんでした。
それを山芳製菓が新しい食べ方として提案したそうです。
また井村屋のあずきパウダーを使用することで、甘じょっぱいポテトチップスに仕上げられています。
あずきバーのポテトチップスは、冷凍庫でキンキンに冷やしてから食べるそうです。
値段はいくら?
塩あずき味は、1袋130円(税込)です。
全国のコンビニエンスストア・スーパー・一部の百貨店などで販売されています。
近所のローソンに置いてありました。
また1袋48gと少々少ないかもしれません。
カロリーはどれくらい?
塩あずき味のものです。
1袋あたりで計算されています。
約270kcalほどですね。
ちなみに5枚で9gほどありました。
すると1枚あたり約10≒10.012kcalほどです。
1枚分のカロリーとしては、他のものと大きな差はありません。
内容量が少ない分だけ、カロリーが低くなっているだけのようですね。
塩あずき味は美味しいの?
実際に塩あずき味を食べてみました。
開封すると、甘いあずきの香りがします。
見た目は普通のポテトチップスでしょうか。
甘さの中に塩味が効いていて美味しいです。
普通に常温で食べても良いでしょう。
また冷凍庫でキンキンに冷やして食べてみました。
暑い夏場でも食べやすく、おいしさもそのままです。
冷やして食べるやり方というのは、初めての出来事でしたから、新鮮味はありましたね。
そんな塩あずき味をキンキンに冷やして、食べてみてはいかがでしょうか。
まとめ
●山芳製菓から製造販売しているあずきバーコラボしたポテトチップス
●値段は1袋130円ほど
●カロリーは1袋267kcal
●甘さの中にほどよい塩加減が効いている
●冷やして食べても美味しかった
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