辛いお菓子として知名度のある東ハトの暴君ハバネロ。
美味しいけどもちょっと辛い記憶が私にはあります^^
そんな暴君ハバネロにおつまみ用のものがあるそうです。
普段食べている暴君ハバネロとの違いはどこにあるのでしょうか?
また値段やカロリーはどうでしょう?
今回はおつまみ用の暴君ハバネロについて調べてみました。
暴君ハバネロとは
株式会社東ハトから販売しているスナック菓子です。
激辛な唐辛子でもある「ハバネロ」を使用したお菓子でもあります。
2003年に誕生してから15年以上も愛され続けているロングセラー商品です。
また暴君ハバネロに使用されているハバネロは、世界一辛いとギネスにも認定されていたそうです。
商品名はローマ帝国で悪名高い「暴君ネロ」と材料の「ハバネロ」を組み合わせたところからきています。
さらにパッケージのデザインには、元プロサッカー選手の中田英寿さんが関わっているそうです。
おつまみの暴君ハバネロについて
ピーナッツを加えたおつまみ用の暴君ハバネロです。
2018年9月4日からファミマ・サークルK・サンクスの数量限定で発売されます。
既に2017年6月5日から6Pおつまみ暴君ハバネロが全国で発売中です。
今回は単品物として販売されているようですね。
辛さの目安について
暴君ハバネロには辛さの目安が明記されています。
その目安は唐辛子5本分です。
これだけ見ても辛そうな印象がありますね^^
ちなみに辛さの目安に用いられる単位が、「スコヴィル」と言います。
ハバネロの辛さは、300,000スコヴィル程度です。
これはタバスコの約10倍の辛さに相当します。
そして暴君ハバネロの辛さは、577,000スコヴィルとしてギネス公認だったそうです。
値段はいくら?
おつまみ暴君ハバネロは、1袋132円(税込)です。
近所のファミマに置いてありました。
通常の暴君ハバネロは、1袋100円ほどです。
しかも内容量が異なります。
おつまみ版は1袋45g入りですが、通常版は1袋56g入りです。
内容量がおつまみ版の方が少ないにも関わらず、値段が高くなっています。
カロリーはどれくらい?
おつまみ暴君ハバネロのものです。
1袋あたりで計算されています。
なお、ピーナッツを含めたカロリーということになるでしょう。
また通常版は1袋で302.8kcalです。
通常版よりもおつまみ版の方が内容量が低い分だけ、カロリーも低くなっていますね。
おつまみの暴君ハバネロは辛くないのか?
実際におつまみ版を食べてみました。
開封するとピーナッツのニオイが強く、ハバネロのニオイが和らいでいるようです。
また見た目は通常の暴君ハバネロと変わりません。
なおピーナッツは、キャラメルコーンに入っているような小粒なピーナッツです。
ピーナッツが辛みを抑えてくれているように感じます。
辛さも激辛からピリ辛へと弱まったという印象でしょうか。
それでも暴君ハバネロの美味しさはそのままです。
ピーナッツと一緒に食べても合いますね^^
なお辛さの感じ方には個人差がある為、辛さが弱まったとしても辛いと感じる方はいらっしゃるでしょう。
そんな方には、飲み物などを用意して召しあがってみると良いですね^^
辛いのが好きな方には、通常版の暴君ハバネロの方が良いかもしれませんね。
まとめ
●東ハトが販売しているスナック菓子
●おつまみに適したピーナッツ入り暴君ハバネロ
●値段は1袋132円と、通常版より高め
●カロリーは1袋258kcalほど、通常版よりも低い
●辛さを抑えた暴君ハバネロのおいしさが、そのままだった
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