クッキーの上からチョコがコーティングされたブラックサンダー。
そんなブラックサンダーから新食感が登場しました。
それは「ふわさくブラックサンダーWきなこ」です。
前にもきなこは出ていたと思いますが、うまいのでしょうか?
また値段やカロリーはどれくらいなのでしょう?
今回はふわさくブラックサンダーWきなこについて調べてみました。
ブラックサンダーとは
有楽製菓株式会社が製造販売しているチョコレート菓子です。
1994年の発売から、20年以上経つ今でも愛され続けています。
元々は九州地区限定で販売されていた商品でした。
それがベストセラーである「生協の白石さん」に取り上げられたそうです。
その結果、大学生協を中心に人気が出始めたと言われています。
また、体操の内村選手の好物としても取り上げられた事で、一気に有名になりました。
ふわさくブラックサンダーWきなこについて
2種類の大豆を使用した新しいフレーバーのブラックサンダーです。
2018年9月17日からスーパーやドラッグストアなどで登場します。
きなこの原料である丹波産と北海道産の大豆を使用することでWきなことなっているようです。
また玄米パフと大豆パフの2種類のパフが使用されています。
ちなみに玄米パフは、ふわふわとした食感があり、大豆パフはサクサクとした風味があります。
ふわふわとした食感と、サクサクとした風味が合さって「ふわさく」となっているようです。
値段はいくら?
ふわさくブラックサンダーWきなこは、1本30円(税抜)です。
近所のディスカウントストアでは29円で販売されていました。
通常のブラックサンダーと同じくらいの値段ですね。
カロリーはどれくらい?
ふわさくブラックサンダーWきなこのものです。
1本あたりで計算されています。
なんと100kcalを割っていますね。
通常のブラックサンダーよりもカロリーが低いようですね。
ちなみに通常のブラックサンダーは1本で112kcalです。
しかも内容量も4gほど低くなっています。
ふわさくブラックサンダーWきなこはうまいのか?
実際にふわさくブラックサンダーWきなこを食べてみました。
開封すると2種類の大豆を使用しているせいか、きなこの濃い香りがします。
また見た目は通常のブラックサンダーよりも明るいです。
確かに食感もザクザクではなく、サクサクと軽く感じました。
ただきなこは風味がより濃くなっているかどうかまでは、正直分かりませんでした。
それでもチョコの甘さも控えめで、非常に美味いと感じました。
ふわさくブラックサンダーWきなこが気になる方は、おやつに1ついかがでしょうか。
まとめ
●有楽製菓から販売しているチョコレート菓子
●2種類の大豆と、2種類のパフを使用したブラックサンダー
●値段は1本30円と、通常版と同じくらい
●カロリーは1本92kcalを、通常版よりも低い
●サクサクとした食感と、甘さ控えめのチョコが美味かった
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