お菓子の定番で子どもから大人まで人気のポテトチップス。
そのポテトチップスに幻のじゃがいもを使ったものがあるそうです。
それは「湖池屋の幻の今金男しゃく」です。
幻のじゃがいもを使用していますが、美味しいのでしょうか?
また値段やカロリーはどれくらいでしょう?
今回は幻の今金男しゃくのポテトチップスについて調べてみました。
ポテトチップスとは
じゃがいもを薄切くスライスし、それを短時間冷水にさらします。
冷水にさらしたじゃがいもは、高温の油でキツネ色になるまで揚げるようです。
そして、油から取り出したじゃがいもを、熱い内に塩や香辛料などで味付けをします。
こうして出来上がったスナック菓子のことを一般的にはポテトチップスと指しているようです。
ただ今では油で揚げないポテトチップスなんかもあります。
幻の今金男しゃくについて
株式会社湖池屋から製造販売しているスナック菓子です。
2018年10月29日から全国で発売されます。
北海道の今金町に幻のじゃがいもと呼ばれる、希少な「今金男しゃく」があり、幻のじゃがいもを使ったポテトチップスです。
さらに今金男しゃくの甘みを活かし、うま味調味料や香料が使われていません。
またオホーツクの塩でシンプルに仕上げられています。
じゃがいもの美味しさを堪能できるポテトチップスとも言えるでしょう。
ちなみに全国の発売に先駆けて、オンラインショップで限定販売をしたところ、20000ケースが1ヶ月ほどで予約完売してしまうほどです。
値段はいくら?
今金男しゃくは1袋321円(税込)です。
近所のファミマに置いてありました。
1袋が73g入りと通常のポテトチップスよりもやや多めです。
それでも1袋で300円以上で、値段としてみれば少し高いと感じる方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
ただ希少性の高さ、無添加で塩だけで味わえることを考えれば、300円の価値はあるのかもしれません。
カロリーはどれくらい?
幻の今金男しゃくものです。
画像のように1袋あたりで計算されています。
幻の今金男しゃくは1袋で400kcalを上回っていますから、高カロリーではないかと感じています。
また大きさはバラバラですが、5枚で6gほどありました。
すると1袋に約61枚ほど入っている計算になり、1枚あたり約7≒6.754kcalほどです。
ちなみに湖池屋のポテトチップスは1袋60g入りで340kcalであります
1枚が1.2gほどとすれば50枚入っていることになり、1枚あたりのカロリーは約7≒6.8kcalほどですから、1枚分のカロリーとしてはそれほど大きな差がないと言えるでしょう。
幻の今金男しゃくは美味しいの?
実際に幻の今金男しゃくを食べてみました。
金色のパッケージが輝いているように見えますね^^
開封するとポテトチップスの香ばしいニオイがします。
見た目は他のポテトチップスと変わらないように見えました。
いざ幻の今金男しゃくを口にすると、パリパリの食感があり、塩だけのシンプルなポテトチップスとしては美味しいです。
ただ塩加減が他のポテトチップスよりも弱く、味気ないと感じる方も中にはいらっしゃるかもしれません。
そんな幻のじゃがいもを使った数量限定のポテトチップスを、おやつやおつまみとして贅沢に堪能してみてはいかがでしょうか。
まとめ
●湖池屋から製造販売しているスナック菓子
●幻の今金男しゃくを使用したポテトチップス
●値段は1袋321円と通常のポテトチップスよりも高め
●1袋で412kcalと、意外と高カロリー
●塩だけのシンプルなポテトチップスだったが、弱めの塩加減でも美味しかった
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