柿の種のような形をしているおせんべいのばかうけ。
発売元のベフコとわさビーフがコラボしたようです。
わさビーフはピリッとした辛さとビーフの旨みがあるスナック菓子ですが、おせんべいみたいなものと合うほど美味しいのでしょうか?
また値段やカロリーはどれくらいでしょう?
今回はわさビーフとコラボしたばかうけについて調べてみました。
ばかうけとは
株式会社栗山米菓から製造販売している米菓です。
1990年の発売から25年以上も愛され続けている人気のおせんべいでもあります。
初めて登場したのは青のりしょう油味です。
ばかうけは今までに150種類以上もの味が登場し、世界人口の60億に匹敵するほど枚数が販売されてきました。
また名前の由来が地元の方言やテレビなどで流行った言葉が元になっているそうです。
ちなみに人を馬鹿にするとかで使われる馬鹿とは関係ありません。
そして「バリン」と「ボリン」という名前のばかうけの形をしたキャラクターがいます。
さらに「青海苔千兵衛」というキャラクターもいたようです。
わさビーフについて
山芳製菓株式会社から製造販売しているスナック菓子です。
ビーフの濃い味にわさびを効かせたポテトチップスでもあります。
1987年の発売から30年以上も愛され続けているロングセラー商品です。
そして山芳製菓とコラボして誕生した「ばかうけ」でもあります。
ばかうけに「わさびパウダー」と「ビーフパウダー」で山芳製菓の「わさビーフ」の味を再現したものです。
値段はいくら?
わさビーフ味は1袋128円(税込)です。
1袋50g入りで約28本ほど入っています。
近所のセブンに置いてありました。
1本あたり約5≒4.571円ほどです。
また通常のわさビーフは、1袋120円ほどであり、ばかうけの青のりだと1袋100円ほどです。
ばかうけの値段としてはお得感はありますが、わさビーフとしてはそれほど差はありません。
カロリーはどれくらい?
わさビーフ味のものです。
画像のように1袋あたりで計算されています。
1袋で約230kcalほどありますね。
また中身が28本ほど入っていますから、1本あたり約8≒8.285kcalほどです。
ちなみにばかうけは青のりは1本が約20kcalほどですから、わさビーフ味の方が低カロリーではありますね。
なお通常のわさビーフは1袋で300kcal超えであり、ばかうけの方が低カロリーでしょう。
わさビーフ風味のばかうけは美味しいの?
実際にわさビーフ風味のばかうけを食べてみることにしました。
パッケージがわさビーフの印象が強いばかうけに感じます。
開封するとわさびの香りは弱く、ビーフの香りが強い感じがしました。
この時点では、普通に美味しそうな印象を持っています。
中身の取り出すと、他のばかうけよりも薄い感じのおせんべいのようですね。
いざ口にしてみると、ワサビのツーンとした辛みが先に来ます。
おせんべいのサクサクとした食感とビーフの旨みもマッチして美味しいです。
2・3枚食べるとわさびの辛さが増しているような気がしました。
わさびが苦手な人には非常に辛く感じるでしょう。
そしてわさビーフが好きな人や辛いものが好きな人には美味しく感じるお菓子でもありますね。
辛いものが好きな方やわさビーフが好きな方、そしてばかうけが好きな方も、おやつやおつまみとしてわさビーフ風味のばかうけを召し上がってみてはいかがでしょうか。
まとめ
point
●栗山米菓から製造販売しているおせんべい
●わさビーフとコラボしたばかうけ
●値段は1袋128円ほどで、わさビーフの値段とさほど変わらない
●1袋230kcalくらいだが、あおのりのばかうけやわさビーフよりも低かった
●わさびの辛さが鼻にくるが、それでもビーフの旨みもあって美味しかった
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