10円チョコ=チロルチョコのイメージが私には昔からあります。
そんなチロルチョコに気になる味を発見しました。
それは「生もちきなこ」です。
しかも同じ店舗に元祖きなこもちも置いてありました。
また値段やカロリー等違いはあるのでしょうか?
今回はチロルの生もちきなこについて調べてみました。
チロルチョコとは
チロルチョコ株式会社から販売している1口サイズのチョコレートです。
1962年に「チロル」というブランド名で登場しました。
また1962年に登場した元祖チロルチョコは、1口サイズではなく、三つ山でつながっているお菓子です。
登場から50年以上も愛され続けているロングセラー商品ですね。
今までに700種類以上もの味が登場しています。
さらにいろんなものとのコラボ商品まで登場しました。
今も様々な味がチロルチョコで登場しています。
生もちきなこについて
生もちにきなこをまぶして、きなこチョコでコーティングしています。
お餅のリアルな食感を再現しており、2018年11月20日からローソンで限定販売されたチロルチョコです。
店舗によってはお取り扱いのない店舗もあります。
また商品が無くなり次第、販売終了とされているそうです。
値段はいくら?
生もちきなこは1個43円(税込)です。
元祖きなこもちは1個22円(税込)であり、生もちきなこの方が高くなっています。
どちらも近所のローソンに置いてありました。
サイズはどちらも同じ大きさです。
カロリーはどれくらい?
生もちきなこのものです。
画像のように1個で計算されています。
お次は元祖きなこもちのものです。
こちらも1個で計算されています。
カロリーも僅かに1kcalしか違わない為、ほぼ同じであるとも言えるでしょう。
他の違いを実食で比較
実際に生もちきなこと元祖きなこもちを食べ比べてみました。
どちらもきなこもちをイメージしたパッケージをしていますが、生もちきなこの方が高級感を感じます。
パッケージを開封すると、どちらもきなこの香りです。
色合いは生もちきなこの方が明るく感じました。
元祖きなこもちは絵柄があり、削られている分だけ少ない印象も受けます。
いざ口にするとどちらももちグミではありますが、生もちきなこの方が柔らかいです。
柔らかい食感と伸びる感じがお餅をうまく再現しているように感じました。
また生もちきなこはもちグミにもきなこをまぶしてありますが、元祖きなこもちはきなこをまぶしてありません。
どちらもきなこ風味ですが、私は柔らかい分だけ、生もちきなこの方が美味しいです。
ただ個人差もある為、硬い食感と値段であれば、元祖きなこもちが好きだという人もいらっしゃるかもしれません。
そんな生もちきなこと元祖きなこもちを食べ比べてみてはいかがでしょうか。
まとめ
●チロルチョコから販売している1口サイズのチョコレート
●生もちの食感を再現したローソン限定のきなこもち風味のチロルチョコ
●値段はローソンで1個40円ほどと、元祖きなこもちより2倍する
●カロリーは1個51kcalだが、元祖きなこもちと1kcalしか変わらない
●元祖きなこもちよりも柔らかく、きなこの風味も良かった
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