インスタントラーメンの麺をバラバラにしたようなベビースター。
いろんな味があってとても美味しいですね^^
そんなベビースターにいろんな食べ方のできる「まるかじりベビースター」があるそうです。
いったいどんな食べ方があるのでしょうか?
また美味しいのでしょうか?
今回はまるかじりベビースターについて調べてみました。
ベビースターラーメンとは
株式会社おやつカンパニーから製造販売しているスナック菓子です。
即席めんを作る際にこぼれ落ちたカケラに味をつけて、社員におやつとして配ったことがきっかけと、ラーメンをそのまま食べるという発想から、ベビースターラーメンが誕生しました。
まさにラーメンをそのまま食べているような感覚がありますね^^
当時の商品名はベビーラーメンと言われ、その後ベビースターラーメンへと変更されています。
2017年にパッケージがリニューアルされて、キャラクターも一新されました。
ただリニューアル前のキャラクターの印象が残っている方も中にはいらっしゃるでしょう
まるかじりベビースターについて
ベビースターラーメンは通常バラバラになっていますが、ベビースターラーメン史上初のブロック型をしています。
またまるかじりできるベビースターラーメンとして味付けも異なっているのが特徴です。
味はチキン味となっています。
さらにまるかじりするだけでなく、いくつかの食べ方ができます。
どんな食べ方があるの?
まるかじりベビースターは3つの食べ方があります。
これはパッケージの裏側に明記されていました。
【食べ方】
●そのまま食べる
●麺を割って食べる
●お湯をかけて食べる
ブロック麺ということで、それなりの大きさがあります。
さらに麺を割って食べやすい大きさにしたり、シェアしあうのも良いでしょう。
またベビースターラーメンはお湯にかけると味付けが、微妙となりますが、こちらはお湯にかけて食べることも見越しているようです。
値段はいくら?
まるかじりベビースターは1袋170円(税込)です。
近所のセブンに置いてありました。
小量サイズのベビースターは1袋50円ほどですが、こちらは3倍以上と高めです。
カロリーはどれくらい?
チキン味のものです。
画像のように1袋あたりで計算されてます。
1袋300kcalほどですね。
またminiサイズは1袋23g入りであり、114kcalあります。
miniサイズ3袋分よりも、カロリーはまるかじりベビースターの方が低いようですね。
まるかじりベビースターは美味しいの?
実際にもまるかじりベビースターを食べてみました。
パッケージの大きさからみてもインスタントラーメンの袋麺みたいな感じがしますね。
開封すると透明の容器の中に丸いベビースターの塊が1つ入っています。
まるでインスタントラーメンそのものです。
チキン味の香りが弱く、あまり濃いニオイではありません。
今回は2つの食べ方で食べてみました。
そのまま食べてみたところ、チキンの風味は付いてますが、どこか薄い気もします。
大きいので1口でかぶりついた時の満足感もあり、ベビースターのポリポリとした食感もあって良かったです。
次にお湯にかけて食べてみたところ、3分も待たずに麺がほぐれました。
スープからもちゃんと味があります。
麺はインスタントラーメンのような食感ではなく、ボソボソとしています。
インスタントラーメンの方が美味しいでしょう。
それでも通常のベビースターにお湯をかけて食べるよりは、最後まで美味しく食べれます。
個人的にはお湯よりもそのまま食べる方が美味しいと感じました。
ベビースターをお湯にかけて食べてみたい人は、まるかじりベビースターで試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
●おやつカンパニーから製造販売しているスナック菓子
●食べ方は、そのまま・割る・お湯の3つ
●値段は1袋170円で、カロリーは300kcalほど
●お湯でもそれなりに食べられるが、そのまま食べる方が美味しかった
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