餅太郎は、塩味が効いた小さいおせんべいのような駄菓子ですよね。
塩味がほど良く、食べ過ぎてしまったり、1袋では少し物足りないと感じる時があります。
私の中では、ソース味の餅太郎が記憶に残っています。
そこで今回は餅太郎のカロリーや値段などについて、調べてみました。
餅太郎とは
株式会社菓道が製造販売している、餅菓子です。
餅菓子はあられというお菓子でもあります
ちなみに菓道は、蒲焼さん太郎という駄菓子を販売している会社です。
この餅太郎ですが、餅菓子なのに原料が小麦粉だったところに違和感を感じました。
あられであれば、もち米だと私は思っていたからです。
また餅太郎にはピーナッツが入っています。
ただ稀に入ってないこともあるそうです。
カロリーや値段はどうか?
餅太郎のカロリーや値段は下記の通りです。
カロリーはどれくらい?
1袋6gあたり
エネルギー | 37 kcal |
---|---|
たんぱく質 | 0.27 g |
脂質 | 2.28 g |
炭水化物 | 2.70 g |
ナトリウム | 43.50 mg |
1袋で計算されています。
6gの少量だからカロリーも少ないようです。
ただナトリウムの量が少し高いと感じてしまいました。
値段はいくらか?
餅太郎は1袋10円で販売されているようです。
中には324円の箱売りで販売されているところもあります。
ちなみに箱売りは30袋入りで販売されているようです。
またファミリーマートでは、通常の10倍のサイズの餅太郎が存在します。
その重さはなんと60gだそうです。
どんなパッケージなのか?
表側が花咲か爺さんや桃太郎を臭わせるようなデザインをしてますね。
裏面では桃太郎のお供である犬・猿・雉の3匹がデザインされているようです。
このパッケージから、日本の昔話をイメージしやすいデザインに見えますね。
肝心の主役である餅太郎はどこにも描かれてはいないようです。
餅太郎なのに肝心の主役が描かれていないのもまたシュールですね。
どんどん焼きとの違いはどこ?
餅太郎とどんどん焼きの違いは、味・パッケージ・値段です。
私が餅太郎のソース味と思い込んでいたものは、どんどん焼きでした。
パッケージは、お祭りで太古を叩いているようなデザインをしています。
こちらのどんどん焼きは、餅太郎と同じ菓道で販売されている駄菓子です。
同じ会社でデザインされたものだからこそ、餅太郎に似ているのでしょう。
そして値段は、1袋12g入りで20円で販売しているようです。
つまりどんどん焼き1つで餅太郎が2つも買うことができます。
ちなみに私は、餅太郎よりもどんどん焼きのソース味の方が好みです。
あなたは、餅太郎とどんどん焼きはどちらがお好きでしょうか。
まとめ
●餅太郎は菓道から販売されている餅菓子
●餅太郎は1袋6gで37kcalほどで、10円で販売
●餅太郎のパッケージは日本の昔話をイメージしやすいデザイン
●違いは、味・パッケージ・値段の3つ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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コメント
コメント一覧 (4件)
なに~!
ファミマには10倍の60gがあるんですか!
行ってみよ~~~っと!
>冴木隆さん
コメントありがとうございます^^
コメント返事が遅くなりまして申し訳ございません><
ファミマコレクションの中に、60gがあるようです。
気になりましたら、探されてみてくださいね。
昔は当たり付きがあって、当たりの厚紙が入ってるともう1袋貰えたんですよー。40年位前の話です。
> くわっちさん
コメントありがとうございます^^
40年前の餅太郎は、当たりの厚紙が入っているともう一つもらえていたんですね。
貴重な情報ありがとうございます。
にしても昔の方がややお得感がありますね。
これからもお菓子に関する情報を発信していけたらと思っています。