コンビニにはいろんなお菓子を取り扱ったりしていますが、先日近所のコンビニで気になるお菓子を発見しました。
それは「焼えいひれのエイじゃないか」です。
ええじゃないかという歴史の踊りに似てますが、美味しいのでしょうか?
ひれ酒が作れると思いましたが、作り方はどうやるのでしょうか?
今回はエイじゃないかについて調べてみました。
エイじゃないかエイじゃないかとは
北海道にあります北日本食品販売株式会社から販売している魚介乾製品です。
居酒屋の定番メニューであるえいひれ焼きをおつまみ用のお菓子でもあります。
ガンギエイや赤エイを使用し、シャリシャリとした軟骨の食感が楽しめます。
2019年1月22日からファミリーマートで数量限定販売です。
ただ鹿児島や宮崎ではお取り扱いをしていませんので、ご注意ください。
値段はいくら?
エイじゃないかエイじゃないかの値段は、1袋158円(税込)です。
近所のファミマに置いてありました。
また1箱12g入りです。
カロリーはどれくらい?
エイじゃないかエイじゃないかのものです。
画像のように1袋あたりで計算されています。
また1袋35kcalと低カロリーでもありますね。
ちなみに1袋の中に大小さまざまな大きさの焼えいひれが入っていました。
すると1本あたりのカロリーもばらけてしまうでしょう。
ちなみにえいひれ1枚で、17kcalあると言われています。
するとエイじゃないかエイじゃないかは、えいひれ2枚分に相当しているでしょう。
エイじゃないかは美味しいの?
実際にエイじゃないかエイじゃないかを食べてみました。
どこか懐かしさを感じさせるパッケージデザインであり、イカじゃないよとエイのセリフがユニークでもありますね。
パッケージを開封してみるとみりんや醤油の他に、魚介の香りがします。
中身を取り出すとみりんや醤油で味付けされたようなキツネ色をしたえいひれがいくつも入っていました。
いざ食べてみると、さきいかのような食感や軟骨のシャリシャリと食感が良いですね。
またみりんや醤油で味付けされていて美味しいですね。
ひれ酒の作り方は?
エイじゃないかエイじゃないかを使って、簡単にひれ酒を作ることができます。
用意するものは日本酒180mlとエイじゃないかエイじゃないか2~3キレです。
日本酒にエイじゃないかエイじゃないかを入れて、500Wの電子レンジで1分ほど加熱したら出来上がります。
温め時間はお好みですが、ぬるま湯くらいの温かさでした。
ちなみに注意してほしいのは、レンジ用の耐熱グラスを使用されることです。
グラスが割れたりする可能性があり得るかもしれません。
なお元々の容器がレンジに対応しているなら大丈夫でしょう。
そして日本酒が濃いと感じる方は、お湯割りにしても良いかもしれませんね。
私はお湯割りにして飲んだ方が、飲みやすく感じました。
なお飲酒運転や未成年の方の飲酒は絶対にやらないようにしましょう!!
そんなエイじゃないかエイじゃないかでひれ酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。
まとめ
●北日本食品販売から販売している魚介乾製品
●焼えいひれを使ったおつまみ用のお菓子
●値段は1箱160円ほどで、カロリーは35kcal
●食感や風味が楽しめて美味しい
●2~3キレを日本酒に入れて、500Wで1分加熱すると出来る
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