クッキーの上からチョコがコーティングされたブラックサンダー。
ほんのりとした塩気とチョコの相性が良いですね^^
先日コンビニで大人のプレミアムというものを発見しました。
このお菓子は、どんなブラックサンダーなのでしょうか?
値段やカロリーなど違いはあるのでしょうか?
今回はブラックサンダーとの違いを比較してみました。
ブラックサンダーとは
有楽製菓株式会社が製造販売しているチョコレート菓子です。
1994年の発売から、20年以上経つ今でも愛され続けています。
元々は九州地区限定で販売されていた商品でした。
それがベストセラーである「生協の白石さん」に取り上げられたそうです。
その結果、大学生協を中心に人気が出始めたと言われています。
また、体操の内村選手の好物としても取り上げられた事で、一気に有名になりました。
大人のプレミアムについて
ブラックサンダーシリーズからプレミアム商品として登場したものです。
商品名も「ブラックサンダー大人のプレミアム」となっています。
口溶けの良いココアクッキーと洋酒がかかったチョコレートケーキを配合することで、しっとりとした食感になるそうです。
また3種類のカカオ豆をブレンドし、専用のチョコレートチャンクとの配合がされると濃厚なチョコレート感が味わえます。
さらに、北海道産の生クリームから作られたパウダーを配合することで、チョコレートにコクが加わります。
なお洋酒がかかている為、アルコールが含まれています。
値段いくら?
大人のプレミアムは近所のファミマで、1本54円(税込)でした。
通常のブラックサンダーは、1本30円(税別)です。
なんと20円も値段が変わっていますね。
発売は2018年1月22日からです。
なお販売地域は、全国のコンビニの一部となっており、地域によって置いてないコンビニも出てくるでしょう。
ただ少なからず見かけられた方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
カロリーはどれくらい?
大人のプレミアムのものです。
画像のように1本あたりで計算されています。
しかも通常のブラックサンダーよりも内容量が7gも大きいです。
またカロリーも、その分高くなっていますね。
さらに重量感がありましたが、食塩相当量は通常のブラックサンダーと変わらないようです。
食塩の量が同じでも、他の分量が違うと感じ方も違ってくるのではないでしょうか。
アルコールが含まれていますので、運転はやめた方が良いでしょう。
今回は大人のプレミアムと比較してみましたが、いかがでしたか。
まとめ
●有楽製菓から販売しているチョコレート菓子
●大人向けのブラックサンダー
●値段は20円ほど高い54円
●カロリーは1本155kcalとちょっと高め
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