ピーナッツとの組み合わせがたまらない亀田の柿の種。
お酒のおつまみにも欠かせない一品ですね^^
そんな柿の種に面白い柿の種を発見しました。
それは「柿の種の超辛」です。
なんと辛さが30倍とありますが、どれほど辛いのでしょうか?
また値段やカロリーはどれくらいでしょう。
今回は柿の種の辛さ30倍について調べてみました。
亀田の柿の種とは
亀田製菓株式会社から製造販売されている米菓です。
亀田の柿の種は、米菓の売り上げNo1となっています。
1966年にピーナッツ入りの柿の種が誕生しました。
当時の柿の種とピーナッツの比率が7:3でした。
それが現在では、6:4の比率になっているそうです。
また1年間に地球から月まで届く量を生産し、1万トン以上のお米を使用しています。
発売から50年もの間も変わらない味を守り続けているそうです。
そして「たねっち」と「ぴーなっち」というキャラクターがいます。
ちなみに10月10日は亀田の柿の種の日と言われているそうです。
辛さ30倍について
通常の柿の種の辛さを30倍にした柿の種のことです。
激辛といわれているハバネロを使用することで辛さが30倍となっています。
また通常の柿の種はピーナッツが入っていますが、辛さ30倍の柿の種はピーナッツが入っておりません。
なんと柿の種オンリーとなっています。
パッケージも危険を示すドクロのデザインですね。
この柿の種は注意書きがあり、辛いものが苦手な方やお子様は注意が必要でしょう。
値段はいくら?
辛さ30倍の柿の種は、1袋129円(税込)です。
近所のセブンイレブンに置いてありました。
他のコンビニなどでは見かけない為、セブン先行発売のお菓子かもしれません。
なお、亀田製菓ネットショップでは、ピーナッツ無しの130g入りのものが販売されています。
こちらは1袋138円(税込)でした。
ちなみに辛さ30倍の柿の種は30g入りですから、随分と割高であることが分かりますね。
カロリーはどれくらい?
辛さ30倍のものです。
1袋あたりで計算されていますね。
なお10粒で3gありましたから、1袋だとおよそ100粒入りでしょうか。
すると1粒あたり約1≒1.16kcalほどです。
辛さは30倍はどれだけ辛いの?
実際に食べてみました。
開封すると鼻を刺激するような香りがします。
これだけでも辛そうな雰囲気が伝わってきますね。
また柿の種自体も赤みががっているようです。
食感など普通の柿の種と変わらない香ばしさがありますが、1粒食べるだけでもヒリヒリします。
さらに5~6粒まとめて食べると辛みも増して、鼻を通り抜ける時に刺激され、舌もヒリヒリと痛いです。
食べられなくはないですが、飲み物を用意しておいた方が良いでしょう。
ただ温かいものなどは辛さが増すので、避けた方が良いかもしれませんね。
辛いものが好きな方や、激辛に挑戦してみたい方は、是非種られてみてはいかがでしょうか。
まとめ
●亀田製菓から製造販売している米菓
●ハバネロを使用した辛さ30倍の柿の種
●値段は1袋130円ほど
●カロリーは約120kcalくらいで、1粒なら1kcalほど
●鼻が刺激され、舌がヒリヒリするほど痛かった
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