クッキーの上からチョコがコーティングされたブラックサンダー。
なんとブラックサンダーと歌舞伎俳優の市川海老蔵さんがコラボしたそうです。
その名も「海老蔵サンダー」。
ブラックサンダーとの違いはあるのでしょうか?
また海老蔵サンダーはうまいのでしょうか?
今回は海老蔵サンダーについて調べてみました。
ブラックサンダーとは
有楽製菓株式会社が製造販売しているチョコレート菓子です。
1994年の発売から、20年以上経つ今でも愛され続けています。
元々は九州地区限定で販売されていた商品でした。
それがベストセラーである「生協の白石さん」に取り上げられたそうです。
その結果、大学生協を中心に人気が出始めたと言われています。
また、体操の内村選手の好物としても取り上げられた事で、一気に有名になりました。
海老蔵サンダーについて
歌舞伎俳優の市川海老蔵さんとのコラボにより誕生したブラックサンダーです。
2018年10月1日から全国のコンビニの一部で販売されています。
海老蔵サンダーは開発期間に1年以上もかけてられているそうです。
中身はブラックサンダーと同じココアビスケットを使用しており、ザクザクとした食感が残っています。
ただフランス産のミルクを使用したチョコでコーティングしています。
デザインは市川海老蔵さんのイラストをパッケージに掲載した2種類です。
値段はいくら?
海老蔵サンダーは、1本40円(税抜)です。
ローソンでは43円(税込)で販売されていました。
通常のブラックサンダーよりも10円ほど高くなっています。
ただ過去には40円ほどで販売されていたブラックサンダーはいくつかありましたね。
非常に高いというわけでもなさそうです。
カロリーはどれくらい?
海老蔵サンダーのものです。
画像のように1本あたりで計算されています。
通常のブラックサンダーと内容量が1gしか違わない為、カロリーもそれほど大きな差があるわけではないようです。
ちなみに通常のブラックサンダーは1本あたり112kcalとなっています。
海老蔵サンダーはうまいの?
実際に海老蔵サンダーを食べてみました。
開封するとミルクチョコを使用しているせいか、見た目も通常のブラックサンダーより明るい印象があります。
食感は通常のブラックサンダーと同じようにザクザクです。
ほんのりとした塩気もちゃんと残っていました。
個人的には味が大きく変わったという印象は感じませんでしたが、うまいですね^^
そんな市川海老蔵さんとコラボしたブラックサンダーを、おやつに1ついかがでしょうか。
まとめ
●有楽製菓から販売しているチョコレート菓子
●市川海老蔵さんとコラボしたブラックサンダー
●値段は1本40円と10円高い
●カロリーは1本120kcalほど
●パッケージやコーティングのチョコが違うが、味はうまかった
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