生野菜を味噌などに付けて食べる野菜スティック。
その野菜スティックがお菓子にもあることをご存知でしょうか。
それは「野菜のおいしさそのまま野菜スティック」です。
野菜を乾燥させたお菓子のようですが、美味しいのでしょうか?
また何種類の野菜が使われているのでしょう?
今回はお菓子になった野菜スティックについて調べてみました。
野菜のおいしさそのまま野菜スティックとは
大阪にある株式会社エヌエスが中国から輸入販売している野菜加工品です。
野菜をスティック状にカットしたものを、真空フライ製法でつくられています。
野菜の素材をシンプルにそのままに楽しめるお菓子のようです。
お酒のおつまみだけでなく、健康に気をつかう方や野菜好きの方を対象としています。
ちなみにエヌエスは海外のお菓子メーカーと直接取引し、日本人向けの味や品質などにこだわり、PB商品として開発や輸入販売している会社だそうです。
何種類の野菜が使われているのか?
野菜スティックはニンジンやきゅうりなどを使っているイメージがありますが、野菜のおいしさそのまま野菜スティックは、以下の野菜を使用しています。
●じゃがいも
●いんげん
●さつまいも
●紫いも
●にんじん
上記の5種類の野菜です。
何となくにんじんは野菜スティックのイメージはありますが、インゲンはあまり野菜スティックのイメージがありませんね^^
値段はいくら?
野菜のおいしさそのまま野菜スティックは、1カップ108円(税込)です。
近所のディスカウントストアに置いてありました。
大きさとしてはじゃがりこのLサイズほどの大きさでしょうか。
ちなみにじゃがりこのLサイズは180円ほどくらいです。
それらと比べると、値段は随分安く感じるでしょう。
カロリーはどれくらい?
野菜のおいしさそのまま野菜スティックのものです。
1カップあたりで計算されていますが、野菜別に計算されたものではありません。
また1カップで230kcalほどと、油を使用している分、カロリーが高くなっている可能性がありますね。
おいしさそのまま野菜スティックは美味しいの?
実際に食べてみました。
フタを開封すると、中に銀色の袋が包装されたものが入っており、じゃがりこのようなスティック状のものが、そのまま入っているわけではありませんでした。
その袋の封を開けると、野菜を細かくしたスティック状のものがいくつもあります。
野菜スティックはフライで揚げているようですが、香ばしいニオイなどはしません。
さらに味付けもされておらず、野菜そのままの味がします。
食感はスナック菓子のように、サクサクしていました。
味付けとして物足りないと感じる方も中にはいっらっしゃるのではないでしょうか。
そんな健康を意識した野菜のみの味を、おつまみやおやつにいかがでしょうか。
まとめ
●大阪のエヌエスが中国から輸入販売した野菜加工品
●じゃがいもを含めた5種類の野菜
●値段は1カップ100円ほどで、カロリーは230kcalくらい
●食感はサクサクしてよかったが、味が少々物足りないと感じる
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