アンパンマンのお菓子をよく目にすることがありますよね。
先日も目にすることがあり、そこで気になるお菓子を発見しました。
それは「おやさいせんべい」です。
小さなお子様にもあげられそうなお菓子ですが、いつから食べられるのでしょうか?
またカロリーはどれくらいでしょう?
今回はアンパンマンのせんべいについて調べてみました。
アンパンマンのおやさいせんべいとは
新潟にある株式会社栗山米菓から製造販売している米菓です。
ほうれん草、オニオン、にんじん、トマト、かぼちゃ、コーンの6種類の野菜を使用し、食物繊維も摂取できるおせんべいでもあります。
befcoというブランドでもあります。
しかもアンパンマンのおせんべいを唯一生産できる会社です。
そして小さなお子様に人気のあるアンパンマンのキャラクターたちが、パッケージデザインとなっています。
いつからあげて良いの?
befcoというブランドのアンパンマンのお菓子は、お子様の成長に合わせて与えることが出来るようです。
今回のおやさいせんべいであれば、離乳食が完了した1才4か月ごろのお子様を目安にされています。
また他のお菓子はにも以下のような目安となっているそうです。
ベビーせんべい | 7か月(離乳食を始めた)ごろ~ |
---|---|
おこめボール | 12か月(離乳食が完了する)ごろ~ |
ソフトせん(あげせん) | 2・3歳ごろ~ |
お子様の成長具合によっては、前後してしまう可能性があるでしょう。
ただ離乳食の時期を目安にしているのは、非常に親切ですね^^
値段はいくら?
アンパンマンのおやさいせんべいは、通常4Pと12枚入りのものがあります。
さらに期間限定で3Pのハロウィンのデザインのものが発売されています。
4Pと3Pでは同じ180円ほどです。
しかし1Pとしてみた場合は、3Pなら1Pあたり60円ですが、4Pなら1Pあたり45円と値段が異なります。
すると3Pの方が15円ほど値段が高くなっています。
ちなみに12枚入りは1袋100円くらいで、1枚あたり約8≒8.333円ほどです。
カロリーはどれくらい?
3Pのおやさいせんべいのものです。
1袋あたりで計算されています。
また1袋に18枚入っており、1枚あたり約2≒2.388kcalほどでしょう。
3Pなら54枚入りで、129kcalです。
さらに食物繊維も摂取できるおせんべいですから、1枚なら0.038gほどですが、3Pで2.1gも摂取することが出来ます。
アンパンマンのせんべいは美味しいの?
実際にアンパンマンのおやさいせんべいを食べてみました。
おやさいせんべいには6種類の野菜が入っており、開封するとせんべいよりも野菜のニオイがします。
また小さなお子様に合わせられているせいか、大人が食べると薄く感じました。
ただ野菜の風味だけでなく、塩気もあって美味しいです。
1枚が約3cmほどの大きさで、大人には小さく感じますが、小さなお子様には大きいサイズに見えるかもしれませんね。
小さなお子様が食べられる場合は、のどに詰まらせる可能性も考えられますので、大人の方が付き添って食べられた方が良いでしょう。
離乳食が完了されたお子さまのおやつに、アンパンマンのおやさいせんべいはいかがでしょうか。
まとめ
●栗山米菓から製造販売しているおせんべい
●やさいせんべいは離乳食を完了された1才4か月ほどを目安にしている
●3Pや4Pは180円だが、1袋なら45~60円ほど
●1袋43kcalだが、1枚なら2kcalほど
●お子さまに合わせた薄めの塩加減だが、野菜の風味もあって美味しかった
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