クッキーの上からチョコがコーティングされたブラックサンダー。
そんなブラックサンダーに北海道限定のものがあることをご存知でしょうか。
それは「白いブラックサンダー」です。
北海道限定とあり食べたことがないですが、うまいのでしょうか?
また値段やカロリーはどれくらいなのでしょう?
今回は白いブラックサンダーについて調べてみました。
ブラックサンダーとは
有楽製菓株式会社が製造販売しているチョコレート菓子です。
1994年の発売から、20年以上経つ今でも愛され続けています。
元々は九州地区限定で販売されていた商品でした。
それがベストセラーである「生協の白石さん」に取り上げられたそうです。
その結果、大学生協を中心に人気が出始めたと言われています。
また、体操の内村選手の好物としても取り上げられた事で、一気に有名になりました。
白いブラックサンダーについて
シリーズ年間販売本数が約1億6000万本を超える、北海道のお土産として登場したブラックサンダーです。
2011年に発売されてから、2017年7月には累計販売本数が、1億本を突破しました。
白いブラックサンダーは札幌の工場で製造されており、北海道産のミルクを使用したホワイトチョコレートでコーティングしたものです。
また黒い雷神ではなく、白い雷神とあり、キャッチコピーも「おいしさ直滑降!!」とあります。
値段はいくら?
白いブラックサンダーは、1箱12本入りで600円(税抜)ですが、1本あたり50円となっています。
地元の百貨店で大道産子市が開催されており、そこに置いてありました。
北海道以外では買うことができない貴重なブラックサンダーですね。
ちなみに通常のブラックサンダーは1本30円ほどですから、20円ほど高いです。
ブラックサンダーシリーズで40円ほどのものはありましたが、50円するのは私自身時初めてでした。
また50円だとビッグサンダーと同じくらいの値段でしょう。
お土産としての価値を考えると50円でも悪くないかもしれませんね^^
カロリーはどれくらい?
白いブラックサンダーのものです。
画像のように1本あたりで計算されています。
こちらが通常のブラックサンダーのものです。
通常のブラックサンダーよりも20kcalほど高いですね。
微々たるものではありますが、内容量も多い分カロリーが高くなっているように感じました。
白いブラックサンダーはうまいのか?
実際に白いブラックサンダーを食べてみました。
開封するとホワイトチョコの甘い香りがします。
見た目も白く雪がかかっているかのようなブラックサンダーですね^^
食感はブラックサンダーと同じザクザクとした食感をしています。
風味はホワイトチョコである分、甘味が強く感じました。
通常のブラックサンダーであれば、塩気も感じますが、白いブラックサンダーでは塩気が感じられません。
ホワイトチョコ風味のブラックサンダーもうまいですね^^
なお白いブラックサンダーはインターネットでもお買い求めることが出来ますので、気になった方は是非いかがでしょうか。
まとめ
●有楽製菓から販売しているチョコレート菓子
●北海道ミルクを使用した、ホワイトチョコのブラックサンダー
●値段は1箱600円ほどだが、1本あたり50円と少々高め
●カロリーは1本132kcalを、通常版の方が20kcalも低い
●食感がブラックサンダーと似ているが、ホワイトチョコだと甘味が強く感じてうまい
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