蒙古タンメン中本の揚げ煎餅は辛いの？値段やカロリーはどれくらい？

辛い系のラーメンには辛ラーメンや蒙古タンメンなどがありますよね。

その蒙古タンメン中本とぼんち揚げがコラボしたようです。

ぼんち揚げ自体はしょう油の甘みのある揚げ煎餅というイメージがあり、そもそも辛いのでしょうか？

また値段やカロリーはどれくらいでしょう？

今回は蒙古タンメン中本の揚げ煎餅について調べてみました。

ぼんち揚げとは

ぼんち株式会社から製造販売している揚げせんべいです。

うるち米で出来た生地を揚げて、ほんのりと甘い薄口しょうゆで味付けしています。

軽くカリッと香ばしい食感が特徴です。

ぼんち揚げは1960年の発売から、50年以上も愛され続けている人気商品でもあります。

ライオンをモチーフとした「ぼんちネコ」と呼ばれるキャラクターがいます。

ぼんちネコは、たてがみに見立てたぼんち揚げを被っている可愛いところがありますね＾＾

蒙古タンメン中本について

蒙古タンメン中本の白根誠氏が監修したぼんち揚げです。

蒙古タンメン中本は、当時中国料理中本に常連客として20年間も通い続けていた白根誠さんが、2代目として再開した看板メニューでもあります。

創業から40年以上も愛され続けている人気の辛旨ラーメンです。

また「味噌タンメン」に秘伝の辛し麻婆をトッピングしたラーメンが「蒙古タンメン」です。

辛さが0～10段階もあり、自分で辛さを選ぶことが出来ますが、10は初めの方には注意が必要なほど辛いと言われています。

またセブンイレブンと連携しカップラーメンが発売されるほど人気があります。

ただ私は蒙古タンメンの名前を良く耳にしますが、一度も食べたことがありません。

値段はいくら？

蒙古タンメン中本の揚げ煎餅は1袋118円（税込）です。

1袋40g入りで15粒ほど入っており、近所のセブンに置いてありました。

1粒あたり約8≒7.866円ほどでしょう。

また通常のぼんち揚げは、1袋100円ほどです。

なお蒙古タンメン中本の揚げ煎餅はセブン以外のコンビニやスーパーなどでは見かけることが出来ませんでした。

その為セブンだけの限定商品の可能性が高いかもしれませんね。

ちなみに蒙古タンメンは1杯800円ほどし、カップラーメンなら1個204円です。

カロリーはどれくらい？

蒙古タンメン中本の揚げ煎餅のものです。

画像のように1袋あたりで計算されています。

1袋で約200kcalもありますね。

また中身が15粒ほど入っていますから、1粒あたり約14≒13.933kcalほどです。

ちなみに蒙古タンメン中本のカップラーメンは1個540kcalもあります。

蒙古タンメンだとさらにカロリーがある可能性が高いですね。

蒙古タンメン中本の揚げ煎餅は辛いの？

実際に蒙古タンメン中本の揚げ煎餅を食べてみることにしました。

パッケージが蒙古タンメン中本を前面に押し出しているような印象があります。

開封するとしょう油の香りのするぼんち揚げのニオイがしました。

この時点ではまだ辛いという印象はありません。

中身の揚げ煎餅を取り出すと、やや赤みがかった揚げ煎餅のようですね。

いざ口にしてみるとぼんち揚げのサクサクした食感と淡口しょうゆの風味がやってきます。

後から辛みが追い付いてきますが、食べやすい辛さですね。

カラムーチョや暴君ハバネロの方が辛いと感じるほどの辛さでしょうか。

辛さの感じ方には個人差がありますが、それでも非常に辛いと感じる方も少なからずいらっしゃるでしょう。

ちなみにぼんち揚げの風味が強く、蒙古タンメンの味は正直分かりませんでした。

辛いものが好きな方や蒙古タンメンのファンの方など、気になって方は是非召し上がってみてはいかがでしょうか。

まとめ

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