カップうどんで日清のどん兵衛とライバル関係のようなマルちゃんの赤いきつね。
甘いお揚げと一緒に食べると美味しいですよね^^
そんな赤いきつねとトルティーヤチップスがコラボしたようです。
そもそもトルティーヤチップスとの組み合わせは美味しいのでしょうか?
今回は赤いきつねとコラボしたトルティーヤチップスについて調べてみました。
トルティーヤチップスとは
ジャパンフリトレー株式会社から製造販売しているスナック菓子です。
トルティーヤはトウモロコシをすり潰し、薄く伸ばした生地をオーブンで焼いてから油で揚げたものでもあります。
パリッとした食感と香ばしいニオイが特徴のお菓子です。
フリトレーではドリトスというブランドのトルティーヤチップスをアメリカで販売していました。
それを日本では1987年に日本のスナック市場でトルティーヤチップスを確立したそうです。
赤いきつねについて
東洋水産株式会社から販売している即席きつねうどんです。
1975年に「カップきつねうどん」として発売されていますが、「赤いきつね」の前の商品でもあります。
そして1978年に「赤いきつねうどん」として発売されました。
ちなみに日本で発売されているものは、地域によって味を変えているそうです。
東日本向けはかつお節としょう油の風味となっているおり、西日本向けは昆布だしの他にかつお節や煮干し・雑節などをあわせています。
そして北海道向けもあります。
なおカップのところに「W」や「E」という印字がされているのはご存知だったでしょうか。
トルティーヤチップスとのコラボとは?
赤いきつねの発売40周年を記念してフリトレーが東洋水産と提携し、トルティーヤチップスとのコラボ商品として発売したものです。
2018年11月19日から全国で目にする機会があるでしょう。
形も「お揚げ型のトルティーヤチップス」であり、揚げにだしをしみこませた甘い味わいが楽しめるそうです。
値段はいくら?
赤いきつね味は1袋135円(税込)です。
職場近くのローソンに置いてありました。
1袋65g入りとなっています。
なお10枚で20gありました。
すると1袋に33枚ほど入っている計算になるでしょう。
1枚あたり約4円ほどです。
ちなみに赤いきつねは1食あたり180円(税抜)です。
カロリーはどれくらい?
赤いきつね味のものです。
画像のように1袋あたりで計算されています。
1袋で約320kcalほどありますね。
また1袋に33枚ほど入っていますから、1枚あたり約10≒9.7878kcalほどです。
ちなみに赤いきつね1食分は432kcalあります。
赤いきつね味は美味しいの?
実際に赤いきつね味を食べてみることにしました。
パッケージも赤いきつねをイメージしたデザインが印象的ですね。
開封するときつねうどんの香りでありません。
コーンスナック菓子と呼ぶような香りでしょうか。
中身の取り出すと、お揚げイメージした四角い形をしていますね。
いざ口にしてみると、濃いめの甘辛いだしの風味にパリパリとした食感があります。
赤いきつねをうまく再現しているような味わいには感じられました。
若干違和感も感じましたが、味そのものは美味しいです。
そんな赤いきつねを再現したトルティーヤチップスをお酒のおつまみやおやつにお一ついかがでしょうか。
まとめ
●フリトレーから製造販売しているスナック菓子
●赤いきつねの揚げとだしの風味を再現したコラボ商品
●値段は1袋135円で、カロリーは約320kcalほど
●赤いきつねの風味をうまく再現して美味しさもあるが、トルティーヤチップスだと違和感もあった
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