ビスケットにクリームがサンドしてあるグリコのビスコ。
小さな男の子がパッケージにが描かれているのが特徴的ですね。
先日近所のコンビニで「ショートケーキ味」を発見しました。
初めて目にする味ですが、美味しいのでしょうか?
また乳酸菌の数は異なったりするのでしょうか?
今回はビスコのショートケーキ味について調べてみました。
ビスコとは
江崎グリコ株式会社から発売しているビスケットです。
ビスケットのクリームに乳酸菌が含まれています。
1933年の発売から今も愛され続けている人気のお菓子です。
小さな子どものイラストがパッケージに描かれており、「おいしくてつよくなる」というキャッチフレーズがあります。
ビスコの由来は、酵母(こうぼ)ビスケットを略し、さらに業界用語風にしたことが名前の由来と言われているようです。
ショートケーキ味について
発酵バター入りのビスケットに、ストロベリーショートケーキ風味のクリームがサンドされたビスコです。
こちらのショートケーキ味は昨年もセブン限定で発売されていましたが、今年も発売されています。
パッケージがウィンタースペシャルバージョンとなっており、「お疲れさまです」などのメッセージ入りです。
ちなみに昨年は箱で販売されていましたが、今年はミニパックで発売されていました。
乳酸菌はどうか?
ビスコは5枚で1億個のスポロ乳酸菌が入っています。
ショートケーキ味もまた、スポロ乳酸菌が同じように含まれていますが、数は同じです。
ちなみにスポロ乳酸菌は腸内で目覚めて活動するようにされており、生きたまま腸内に運ぶことができます。
値段はいくら?
ショートケーキ味は1パック52円(税込)です。
通常のミニパックは1パック40円ほどします。
ショートケーキ味は10円ほど高いようですね。
また1パック5枚入りと、個数に違いはありませんが、1枚が約10円と値段は異なりました。
カロリーはどれくらい?
ストロベリーショートケーキ味のものです。
画像のように1パックあたりで計算されています。
ショートケーキ味は1パック5枚入りです。
1枚あたり約21≒21.2kcalほどでしょう。
ちなみに通常のビスコのミニパックは、5枚で98kcalします。
なお同じ枚数を食べた場合、ショートケーキ味の方がわずかに高いようですね。
ただビスコは乳酸菌以外にもビタミンやカルシウムも含まれており、優れたお菓子ではあるでしょう。
ショートケーキ味は美味しいの?
実際にショートケーキ味を食べてみました。
パッケージがウィンターバージョンであり、雪のマークがあしらわれています。
また薄いピンク色をしており、温かみのあるような色合いです。
開封するといちごの甘酸っぱいニオイがします。
いざ食べてみるとやや塩気が強いようですが、ショートケーキのクリームが甘く、2つがうまく組み合わさることで、ほど良い美味しさに感じました。
そしてメッセージが、まるで自分を労わってくれているように感じられ、ちょっぴり温かい気持ちになりましたね^^
そんなビスコのショートケーキ味で、自分を労わりつつ乳酸菌やビタミンなどを補ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
●グリコから販売している乳酸菌入りのクリームビスケット
●乳酸菌が摂取できるショートケーキ味のビスコ
●ショートケーキ味も5枚で1億個の乳酸菌が含まれている
●1パック50円ほどで、カロリーは5枚で106kcal
●ショートケーキのクリームの甘さと塩気の強いビスケットが合さってほど良い美味しさに感じた
お菓子好きの人にシェアしてこの情報を届けませんか?
記事が参考になったという方は
FBなどで「いいね!」もお願いします^^!
コメント