クッキーの上からチョコがコーティングされたブラックサンダー。
ザクザクの食感が良いですよね。
そんなブラックサンダーのプリティスタイルから、新味が登場したそうです。
それは「マジカタ」です。
通常のプリティスタイルとの違いはあるのでしょうか?
また値段やカロリーはどうでしょう?
今回はプリティスタイルとマジカタを比較してみました。
ブラックサンダーとは
有楽製菓株式会社が製造販売しているチョコレート菓子です。
1994年の発売から、20年以上経つ今でも愛され続けています。
元々は九州地区限定で販売されていた商品でした。
それがベストセラーである「生協の白石さん」に取り上げられたそうです。
その結果、大学生協を中心に人気が出始めたと言われています。
また、体操の内村選手の好物としても取り上げられた事で、一気に有名になりました。
マジカタについて
ブラックサンダーを1口サイズで楽しめるプリティスタイルから登場した新しい味です。
ガリガリシュガーとハードクランチを配合することで、ブラックサンダーでは味わうことが出来ないゴリゴリとした食感が楽しめます。
また、カカオ60%のチョコレートでコーティングすることによって、ビターな味わいにもなっているそうです。
2019年1月5日から、全国のセブンイレブンで買うことが出来ます。
値段はいくら?
マジカタの値段は、1袋130円(税込)です。
近所のセブンに置いてありました。
プリティスタイルは1袋108円(税込)です。
プリティスタイルよりも30円ほど高くなっています。
カロリーはどれくらい?
マジカタのものです。
画像のように1袋あたりで計算されています。
また1袋で300kcalを超えており、10粒入りでした。
1粒あたり約33≒32.5kcalほどですね。
そして通常のプリティスタイルは、1袋あたり318kcalです。
マジカタの方がほんの少しカロリーが高いようですね。
マジカタとプリティスタイルの違いは?
プリティスタイルはブラックサンダーのような黒いパッケージですが、マジカタはメタリック感のあるシルバーです。
パッケージとしてはシルバーが格好いいように感じました。
開けた瞬間にナッツ系の香りとともにカカオの香ばしいニオイもします。
見た目の色合いがブラックサンダーやプリティスタイルよりも、ダーク感が強いです。
ブラックサンダーの食感と言えば、ザクザクの食感ですが、プリティスタイルも同じザクザクの食感ですね。
どちらも1口サイズのブラックサンダーではあるでしょう。
マジカタをいざ食べてみると、ゴリゴリとした食感が際立ちます。
またビターチョコでコーティングされていることもあり、ブラックサンダーよりも甘さを抑えてくれているように感じました。
ただブラックサンダーには塩気が感じられましたが、マジカタには塩気を感じられません。
それでも大きな違いとなると、風味よりも食感だと言えるでしょう。
マジカタのゴリゴリとした食感が気になった方は、ゴリゴリの食感を体験してみてはいかがでしょうか。
まとめ
●有楽製菓から販売しているチョコレート菓子
●ゴリゴリの食感が楽しめる1口サイズのブラックサンダー
●値段は1袋130円と通常のプリティスタイルよりも高め
●カロリーもマジカタの方が少しだけ高い
●食感に大きな違いが見られた
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