お菓子にもいろんな種類がありますが、中でもポテトチップスは定番のお菓子でしょう。
そんなポテトチップスに面白いものを発見しました。
それは「湖池屋のポテトの素顔」です。
食塩不使用のポテトチップスのようですが、どんな味がするのでしょうか?
そのまま食べても美味しいのでしょうか?
今回はポテトの素顔ついて調べてみました。
ポテトチップスとは
薄切くスライスしたじゃがいもを、冷水で短時間さらします。
次に冷水にさらされたじゃがいもを、高温の油でキツネ色になるまで揚げていきます。
そして油から取り出したじゃがいもを、塩や香辛料で味付けをします。
こうして出来上がったスナック菓子のことをポテトチップスと指すそうです。
また1853年にアメリカのニューヨーク州にあるサラトガ・スプリングスのムーン・レイク・ハウスホテルが発祥の地との説があります。
そしてホテルのレストランで「フレンチフライを厚く切りすぎ」と客が言い出した為、薄く切ったじゃがいもを揚げて出したのがはじまりだと言われています。
今ではカルビーやコイケヤなどたくさんのメーカーから販売されていますね^^
中には揚げないものや低カロリーなものまであります。
ポテトの素顔について
株式会社湖池屋から販売しているスナック菓子です。
2018年11月27日から発売しています。
じゃがいもを植物油で素揚げしており、じゃがいも本来の味が楽しめるポテトチップスでもあります。
ポテトの素顔はどんな味?
ポテトの素顔はじゃがいもの味です。
じゃがいも本来の味を楽しむために、味付けをしていません。
また素材にこだわっているそうです。
さらに自分好みの味付けをして楽しむことも出来ます。
その為食塩すら未使用です。
値段はいくら?
ポテトの素顔の値段は、1袋165円(税込)です。
近所のローソンに置いてありました。
味付けはされておりませんが、1袋70g入りと、気持ち多めに入っています。
内容量的には、このくらいの値段でも仕方ないのかもしれませんね^^
カロリーはどれくらい?
ポテトの素顔のものです。
画像のように1袋あたりで計算されています。
また1袋が約400kcalほどであり、味付けをされていないにも関わらず、なかなかの高カロリーのようにも感じました。
さらに味を加えることで、カロリーも396+αとなるでしょう。
そのままでも美味しいの?
実際にポテトの素顔を食べてみました。
黄色いパッケージにポテトの素顔と非常にシンプルな印象ですね。
じゃがいもを素揚げしただけですから、開けた時もあまりニオイは感じられませんでした。
見た目はまんまポテトチップスであり、本当に何もかけられてもいません。
いざ食べてみるとサクサクの食感に、じゃがいもの風味が楽しめます。
じゃがいもの味しかしませんので、味気ないと感じる方もいらっしゃるでしょう。
もし味気ないと感じる方は、こちらの記事を参考に、味付けを楽しんでみてはいかがでしょうか。
まとめ
●湖池屋から販売しているスナック菓子
●味付けされていないポテトチップス
●ポテトの素顔はじゃがいもの味
●値段は1袋165円で、1袋あたり約400kcalほど
●味気ないかもしれないが、じゃがいもの味だけでも美味しい
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