お菓子にもいろんな種類がありますが、昔からあるお菓子もいっぱいありますよね。
先日「ギンビスのアスパラガスビスケット」を目にしました。
昔からあるお菓子のようですが、うまいのでしょうか?
そもそもアスパラガスビスケットの値段はいくらで買えるのでしょうか?
今回はアスパラガスビスケットの美味しさや値段について調べてみました。
アスパラガスビスケットとは
株式会社ギンビスから製造販売しているビスケットです。
アスパラガスビスケットのパッケージには、「Since 1968」と明記されており、1968年に誕生しています。
発売から50年以上にもなるロングセラー商品であり、今も変わることなく愛され続けている人気のお菓子です。
またギンビス=アスパラガスビスケットというほど、アスパラガスビスケットはギンビスの顔とも言える看板商品ですね。
さらに見た目だけではなく、アスパラガスの節となる部分には、独特の食感を生み出しており、それが美味しさの秘訣になっているそうです。
ちなみにアスパラガスビスケットがモンドセレクションを受賞したことがきっかけで、モンドセレクションが広まったと言われていますが、それまではモンドセレクションが広く認知されてはいませんでした。
値段はいくら?
アスパラガスビスケットの135g入りのものは、1袋127円(税込)です。
近所のディスカウントストアにありました。
また1袋に51本入っており、1本あたり約2.5≒2.49円ほどでしょうか。
ちなみに取り扱いの店舗によって値段も変動します。
インターネットのショッピングサイトでも、取り扱っている値段が138~160円と様々です。
すると1本あたりの値段も、2.7~3.1円と変動します。
インターネットのショッピングサイトでは、さらに送料もかかってくるでしょう。
アスパラガスビスケットはうまいの?
実際にアスパラガスビスケットを食べてみました。
形は雲のようなモコモコとしたスティック状です。
ビスケットの周りを黒ごまで散りばめられています。
見た目はアスパラガスとは言い難いでしょう。
食べてみるとビスケットのサクサクとした食感に黒ごまの風味がマッチしてうまいです。
そのまま食べても美味しさが十分伝わります。
ただ本数が多いと、飽きてしまう可能性もあります。
ちなみに公式の携帯サイトでは、アスパラガスビスケットを使ったいろんな食べ方があるようです。
そこで個人的に気になる食べ方をいくつか紹介させていただきます。
【食べ方】
●チョコフォンデュ
●クルトン
●マヨネーズ焼き
●生ハム巻き
他にもあるようですが、コーンスープのクルトンとしてアスパラガスビスケットを使用するのは考えもしませんでした。
ちなみにパッケージの裏側にも食べ方のアイデアとして掲載されているものがあります。
そんなアスパラガスビスケットで、いろんな食べ方をしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
●ギンビスから製造販売しているビスケット
●135g入りは130円ほどだが、1本あたり約2.5円
●そのまま食べてもうまいが、いろんな食べ方もおもしろい
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