お菓子にもいろんな種類がありますが、中には目に留まるようなお菓子もあったりしますよね。
先日「松屋の牛めしジャーキー」というお菓子を発見しました。
このお菓子は初めて目にしましたが、牛めしのようにうまいのでしょうか?
また値段やカロリーはどれくらいでしょう?
今回は松屋の牛めしジャーキーについて調べてみました。
牛めしジャーキーとは
神奈川にある貝谷食品工業株式会社から販売している乾燥食肉製品です。
松屋フーズと共同開発した商品でもあります。
牛めしジャーキーは、プレミアム牛めしのタレを使用し、肉の旨みが引き立つようにしているそうです。
また牛めしの松屋が本気で作ったビーフジャーキーでもあります。
松屋について
吉野家やすき家にならぶ牛丼チェーン店です。
株式会社松屋フーズが牛丼の松屋を展開しています。
松屋では牛丼ではなく、牛めしという商品名で、1968年に開業されました。
また2014年にはプレミアム牛めしが登場しました。
ちなみに牛めしを食べたことはありますが、プレミアム牛めしを食べたことがありません。
値段はいくら?
松屋の牛めしジャーキーは、プレミアム牛めしの特盛1杯分と同じ1袋500円(税込)です。
ドン・キホーテでは1袋298円(税込)で販売していました。
また298円だと、牛めしのミニ盛1杯分と同じくらいです。
ちなみにオンラインショッピングでも購入できますが、標準価格は2袋で1,300円となっており、ちょっと高価なビーフジャーキーでもあるでしょう。
カロリーはどれくらい?
牛めしジャーキーのものです。
画像のように100gあたりで計算されており、370kcalほどあります。
牛めしジャーキーは、1袋あたり約30g入りです。
1キレの大きさもまばらで、7~8キレ入ってました。
すると1袋あたり約110≒111.3kcalほどです。
1キレだと約15≒13.9125kcalくらいでしょう。
ちなみにプレミアム牛めしの並盛は、1杯711kcalです。
これは並盛の1杯分の6分の1ほどに相当します。
牛めしジャーキーはうまいの?
実際に牛めしジャーキーを食べてみることにしました。
松屋の牛めしをイメージしたパッケージデザインであり、一瞬レトルトのようにも感じられます。
パッケージを開封してみると、牛めしの甘いタレが美味しさを引き立てているようで、うまそうです。
さらに七味がかかっており、お菓子というよりはおつまみに近い印象でしょうか。
食べてみるとジャーキーにタレがしみ込んでいて、七味のピリッとした辛みが効いておりうまいです。
ジャーキーと温かいご飯と一緒に食べても合いそうに感じました。
気になった方はこの機会に、召し上がってみてはいかがでしょうか。
まとめ
●貝谷食品工業から販売している乾燥食肉製品
●松屋と共同開発したプレミアム牛めしのタレを使ったビーフジャーキー
●値段は1袋30g入りで300円ほど
●カロリーは1袋だと110kcalほどだが、並盛の6分の1くらいに相当する
●タレがジャーキーにしみ込んで、七味のピリ辛とあってうまい
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