私は昔から、10円チョコと言えばチロルチョコというイメージがあります。
そんなチロルチョコにご当地めぐりがあるそうです。
このご当地めぐりは何種類の味があるのでしょうか?
また値段やカロリーはどうでしょう?
今回はチロルチョコのご当地めぐりについて調べてみました。
チロルチョコとは
チロルチョコ株式会社から販売している1口サイズのチョコレートです。
1962年に「チロル」というブランド名で登場しました。
また1962年に登場した元祖チロルチョコは、1口サイズではなく、三つ山でつながっているお菓子です。
登場から50年以上も愛され続けているロングセラー商品ですね。
今までに700種類以上もの味が登場しています。
さらにいろんなものとのコラボ商品まで登場しました。
今も様々な味がチロルチョコで登場しています。
ご当地めぐりについて
日本全国の有名ブランドとのコラボレーションしたチロルチョコです。
チロルチョコでご当地気分が味わうことが出来ます。
また各メーカーとの協力のもと、味にもこだわっているそうです。
2019年4月15日から全国で発売されています。
味は何種類?
ご当地めぐりの味は4種類です。
かもめの玉子 | 岩手県を代表するお菓子であり、しっとりほくほくの黄味餡をカステラ生地とホワイトチョコで包み込んでいます。 |
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シロノワール | 愛知県を代表する喫茶店の看板メニューであり、とろっとしたメープルソースとサクサクフィアンティーヌをデニッシュ風味のチョコとソフトクリーム風味チョコで包んでいます。 |
もみじ饅頭 | 広島県を代表するお菓子であり、こしあんと小豆風味ペーストを饅頭風味のチョコで包み込んでいます。 |
ブラックモンブラン | 佐賀県の竹下製菓から発売されたアイスで九州のソウルフードでもあり、クッキークランチやピーナッツにバニラアイスチョコをチョコで包み込んでいます。 |
ちなみにどの味も1袋に7個入りとなっています。
大きさはコンビニサイズよりもやや小さめですね。
値段はいくら?
かもめの玉子・シロノワール・もみじ饅頭・ブラックモンブランはどれも、1袋140円(税込)です。
近所のセブンやファミマなどに置いてありました。
また1袋7個入りですから、1個で20円ほどでしょう。
コンビニサイズは1個で20円ほどしますので、ご当地めぐりはコンビニサイズよりも小さめです。
少々割高に感じるかもしれませんね。
カロリーはどれくらい?
上からかもめの玉子・シロノワール・もみじ饅頭・ブラックモンブランのものです。
画像のようにどれも1個あたりで計算されています。
カロリーは、シロノワールとブラックモンブランが一番高く、もみじ饅頭が一番低いですね。
その間にかもめの玉子といったところでしょうか。
どれが美味しいの?
実際にご当地めぐりを順に食べ比べてみました。
かもめの玉子のあたたかみのあるパッケージデザインですね。
プリンのような甘いニオイがします。
シロノワールはでかでかとシロノワールを載せたパッケージデザインです。
バニラの甘いニオイがします。
もみじ饅頭はもみじの絵柄に紅白のパッケージデザインですね。
小豆の甘いニオイがします。
ブラックモンブランはアイスのパッケージのようなデザインです。
ピーナッツチョコの甘いニオイがします。
どれも風車をイメージしたおしゃれな模様です。
かもめの玉子は、ホワイトチョコと玉子のまろやかな風味があって美味しいですね。
シロノワールは、デニッシュの風味にサクサク食感のフィアンティーヌとメープルソースが絡み合って美味しいです。
もみじ饅頭は、小豆の風味にほのかにチョコが感じられて美味しいですね。
ブラックモンブランは、アイスの風味をそのまま再現したような美味しさです。
個人的には、シロノワール>ブラックモンブラン>かもめの玉子>もみじ饅頭の順に美味しく感じました。
ただ美味しさの感じ方には個人差がある為、もみじ饅頭やかもめの玉子が美味しいと感じる方もいらっしゃるでしょう。
そんな4種類のご当地めぐりを食べ比べてみてはいかがでしょうか。
まとめ
●チロルチョコから販売している1口サイズのチョコレート
●ご当地気分が味わえる4種類の味
●値段は1袋140円で7個入り
●カロリーは1個32~37kcalとバラバラ
●個人差はあるがどれも美味しかった
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