ワサビ風味のポテトチップスと言えば、「わさビーフ」を思いつく人も多いでしょう。
そんなわさビーフに「悪魔的ハバネロビーフ」が登場したようです。
ハバネロを使用したポテトチップスのようですが、どれほど辛いのでしょうか?
また値段やカロリーはどれくらいでしょう?
今回は悪魔的ハバネロビーフについて調べてみました。
わさビーフとは
山芳製菓株式会社から製造販売しているスナック菓子です。
ビーフの濃い味にわさびを効かせたポテトチップスでもあります。
1987年の発売から30年以上も愛され続けているロングセラー商品です。
わさビーフに使用されているわさびは長野県産のものを使用しています。
パッケージには牛のキャラクターがいますが、名前は「さわっち」と言うそうです。
もともとは4足歩行の「わしゃビーフ」という名前でした。
それがパッケージのリニューアルされ続け、11代目のパッケージのときに解明されたそうです。
悪魔的ハバネロビーフについて
ハバネロの刺激的な辛さと濃厚なビーフの旨味を合わせたポテトチップスです。
わさビーフの姉妹品として、「ハバネロ」を使用しています。
辛さと旨さの組み合わせた後を引くほどの味わいがクセになるそうです。
ビールなどのおつまみに最適なポテトチップスとなっています。
2019年3月11日から全国のコンビニで先行発売中です。
値段いくら?
悪魔的ハバネロビーフは、1袋120円ほどです。
職場近くのファミマでは、122円で置いてありました。
ちなみに通常のわさビーフも、値段が1袋120円ほどと変わりません。
カロリーはどれくらい?
悪魔的ハバネロビーフのものです。
画像のように1袋あたりで計算されており、260kcalほどあります。
通常のわさビーフは1袋が55gと、悪魔的ハバネロビーフよりも内容量も多く、カロリーも300kcal超えです。
5g分わさビーフが多く入ってはいますが、仮に50gとした場合でも、わさビーフの方が30kcalほど高くなっています。
悪魔的ハバネロビーフはどれほど辛い?
実際に悪魔的ハバネロビーフを食べてみました。
パッケージではハバネロの辛さをイメージしているようですが、あまり辛そうなイメージには感じられません。
開封してニオイを嗅いでみましたが、ポテトの香りだけで、刺激があるようには思えません。
悪魔的ハバネロビーフの見た目は、湖池屋のカラムーチョのような感じですね。
口にしてみたところ、ビーフの旨みと唐辛子ほどの辛さは、感じられました。
ただハバネロを使用されているほどの辛さという点では疑問を感じるほどです。
むしろ辛いスナック菓子の中では、美味しくも食べやすいのではないでしょうか。
辛さの感じ方には個人差がありますから、わさビーフよりも悪魔的ハバネロビーフの方が辛いと感じる方も中にはいらっしゃるかもしれませんね。
そんな悪魔的ハバネロビーフの辛さが気になる方は、おやつやおつまみとして召し上がってみてはいかがでしょうか。
まとめ
●山芳製菓から製造販売しているスナック菓子
●ハバネロの刺激的な辛さと濃厚なビーフの旨味を合わせたポテトチップス
●値段は1袋50g入りで120円ほど
●1袋50あたり260kcalほどだが、わさビーフの方が高カロリー
●ハバネロビーフは辛いが、わさビーフの方は辛い
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