私は昔から10円チョコと言えば、チロルチョコというイメージがあります。
そんなチロルチョコから気になる味を発見しました。
それは「沖縄スイーツ」です。
2種類の味のようですが、どんな味があるのでしょう?
また何個入っているのでしょうか?
今回はチロルチョコの沖縄スイーツについて調べてみました。
チロルチョコとは
チロルチョコ株式会社から販売している1口サイズのチョコレートです。
1962年に「チロル」というブランド名で登場し、それから50年以上も愛され続けているお菓子でもあります。
発売当初のチロルチョコは1口サイズではありませんでした。
チロルチョコは今までに700種類以上もの味が登場しています。
さらにいろんなものとのコラボ商品まで登場しました。
今でも様々な味がチロルチョコから登場しているようですね。
沖縄スイーツはどんな味?
沖縄定番のお土産である「ちんすこう」と紅芋タルト」をチロルチョコで再現したものです。
沖縄の伝統工芸である紅型をイメージしたパッケージとなっています。
ちんすこうは、ちんすこうのホロホロ食感とクランチビスケットをホワイトチョコで包み込んだものです。
紅芋タルトは、紅芋風味のチョコにクリームとペーストを入れて、タルト生地をイメージしたビスケットを合わせています。
沖縄スイーツは、「ちんすこう」と紅芋タルト」が1袋セットです。
発売は2019年5月13日からとなっています。
何個入りか?
沖縄スイーツは、1袋7個入りです。
1個ずつ個包装されています。
組み合わせは、ちんすこうが3個で、紅芋タルトが4個です。
値段いくら?
沖縄スイーツは、1袋108円(税込)です。
帰宅途中のローソンに置いてありました。
また1袋7個入りですから、1個が20円ほどですね。
ただコンビニで取り扱っているチロルチョコも1個20円で、しかも少々大きめです。
すると1個1個が割高に感じるかもしれませんね。
カロリーはどれくらい?
沖縄スイーツのものです。
画像のように1袋あたりで計算されており、約220kcalほどあります。
ただ味によってカロリーが異なるわけではないようです。
するとちんすこうも紅芋タルトも1個あたり約30kcalに相当します。
沖縄スイーツは美味しいの?
実際に沖縄スイーツのチロルチョコを食べてみました。
沖縄の南国をイメージしたようなパッケージデザインですね。
先にちんすこうから食べてみると、甘いホワイトチョコの香りがします。
ホワイトチョコの風味とビスケットのザクザクした食感が絡み合って美味しいです。
ちんすこうのホロホロとした食感は分かりづらく感じました。
次に紅芋タルトを食べてみると紅芋の香りがします。
紫色の色合いがまるで紅芋タルトのように感じました。
チョコで紅芋を再現していますが、チョコとの組み合わせはイマイチです。
ただタルト生地のようなビスケットのサクサク部分は良かったと個人的には感じています。
美味しさだと紅芋タルト<ちんすこうといったところでしょうか。
そんな沖縄スイーツを食べて、沖縄の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。
まとめ
●チロルチョコから販売している1口サイズのチョコレート
●沖縄のお土産である、ちんすこうと紅芋タルトを再現したチロルチョコ
●1袋ちんすこうが3個と、紅芋タルトが4個の7個入り
●値段は1袋100円ほどで、カロリーは7個で220kcalくらい
●紅芋タルトより、ちんすこうの方が美味しい
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