わさび風味のポテトチップスと言えば「山芳製菓のわさビーフ」を思いつく人も多いでしょう。
そんなわさビーフから気になる味を発見しました。
それは「沖縄の塩わさビーフ」です。
私自身この塩わさビーフを初めて目にしましたが、辛いのでしょうか?
また値段やカロリーはどれくらいでしょう?
今回は沖縄の塩わさビーフについて調べてみました。
わさビーフとは
山芳製菓株式会社から製造販売しているスナック菓子です。
ビーフの濃い味にわさびを効かせたポテトチップスでもあります。
1987年の発売から30年以上も愛され続けているロングセラー商品です。
わさビーフに使用されているわさびは長野県産のものを使用しています。
パッケージには牛のキャラクターがいますが、名前は「さわっち」と言うそうです。
もともとは4足歩行の「わしゃビーフ」という名前でした。
それがパッケージのリニューアルされ続け、11代目のパッケージのときに解明されたそうです。
沖縄の塩わさビーフについて
山芳製菓が毎年6月に発売している夏限定のわさビーフです。
今回の夏限定わさビーフは生地・味わい・パッケージを大幅にリニューアルしています。
またギザギザのVカット生地を使用し、味わいの濃さや食感を食べ応えがあるように表現したものです。
さらに沖縄の塩を使用し、わさびの刺激が増しています。
2019年6月3日からコンビニ先行発売です。
値段はいくら?
沖縄の塩わさビーフは、1袋220円です。
職場近くのファミマでは204円(税込)で置いてありました。
通常のわさビーフは、1袋で120円ほどです。
夏限定のわさビーフは、通常のわさビーフよりも、100円ほど高くなっております。
カロリーはどれくらい?
沖縄の塩わさビーフのものです。
画像のように1袋あたりで計算されており、446kcalあります。
通常のわさビーフは1袋で300kcalを超えていますが、沖縄の塩わさビーフはさらに100kcal以上も上回っていました。
内容量が30gも多くなっている分、カロリーも高くなっているのかもしれませんね。
また10枚で15gほどあり、1袋に57枚ほど計算上では入っていることになります。
すると1枚あたり約8≒7.824kcalほどです。
ちなみに通常のわさビーフは、1枚で9kcalほどあります。
わさビーフ同士であっても、沖縄の塩わさビーフの方が、わずかに高カロリーだったようですね。
沖縄の塩わさビーフは辛いのか?
実際に沖縄の塩わさビーフを食べてみました。
パッケージのカラーが、緑を基調としたカラーと比べると、沖縄の塩わさビーフは青を基調としたカラーのようですね。
開封するとわさびを感じさせるようなニオイは感じられませんでした。
見た目はギザギザしており、通常のわさビーフの形状とは違うほどですね。
沖縄の塩わさビーフを口にしてみると、ニオイではわからなかった、わさびとビーフの風味がします。
塩気はそれほど強めではありません。
食べているとだんだんわさびのツーンとした刺激があります。
ただ辛いというほどではありませんでした。
むしろ辛さも抑えられて美味しいほどでしょう。
そんな夏限定のわさビーフを食べて、夏でもつい食べたくなるような刺激を味わってみてはいかがでしょうか。
まとめ
●山芳製菓から製造販売しているポテトチップス
●沖縄の塩を使用した夏限定のわさビーフ
●値段は1袋あたり220円ほど
●沖縄の塩わさビーフは、1袋で450kcalほどと高め
●わさびの刺激はあるが、辛さは抑えられている
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