ポテトチップスは人気のお菓子であり、定番のスナック菓子でしょう。
先日「ポテトチップスのとり皮タレ味」を発見しました。
福岡の味とありますが、美味しいのでしょうか?
また値段やカロリーはどれくらいでしょう?
今回はポテトチップスのとり皮タレ味について調べてみました。
カルビーのポテトチップスとは
カルビー株式会社から製造販売しているポテトチップスです。
1853年にアメリカのニューヨーク州にあるサラトガ・スプリングスのムーン・レイク・ハウスホテルが発祥の地との説があります。
ホテルのレストランで「フレンチフライを厚く切りすぎ」と客が言い出した為、薄く切ったじゃがいもを揚げて出したのがはじまりだと言われています。
そしてアメリカでポテトチップスが人気の商品であることを知り、日本での販売を思い立ったそうです。
1975年にポテトチップスのうすしお味が発売されました。
今ではカルビーだけでなく、湖池屋など多くのメーカーからたくさんのポテトチップスが販売されています。
中には揚げないものや低カロリーなものまであるようです。
とり皮タレ味について
2019年に47都道府県の味に選出されたポテトチップスです。
とり皮タレは福岡の味であり、博多で人気となっています。
ちなみに47都道府県の味は、各地の自治体や企業と協力のもと、カルビーが地元ならではの味を開発されているそうです。
さらにハートマークとJPNを組み合わせた、ラブジャパンの愛称で、地元の名産品や有名な味などを全国に紹介して、地域の食文化の発展や、地域に関わる方々を元気することで、日本を元気にしていくことを目的としたプロジェクトとなっています。
値段はいくら?
とり皮タレ味は、1袋123円(税込)です。
近所のセブンに置いてありました。
とり皮タレ味は、1袋55gと通常のポテトチップスより5gほど少ないです。
値段は通常のポテトチップスが1袋60g入りで140円くらいします。
1g単位で見た場合に、とり皮タレ味がわずかにお安くなっているでしょう。
カロリーはどれくらい?
とり皮タレ味のものです。
画像のように1袋あたりで計算されており、304kcalあります。
ちなみにポテトチップスのうすしお味は、1袋60g入りで334kcalです。
5gで30kcalほど違いますね。
なお焼き鳥のとり皮のタレは、1本あたりが160kcalほどですから、2本分くらいのカロリーに相当するでしょう。
とり皮タレ味は美味しいの?
実際にとり皮タレ味を食べてみました。
パッケージに中洲の風景と共に20本の焼き鳥の写真が印象的ですね。
これが福岡のイメージなのかもしれませんが。
パッケージを開封したところ、甘いしょう油ダレのような香りがしました。
見た目は普通のポテトチップスのようですね。
口にしてみたところ、皮の風味は感じられませんでしたが、甘いしょう油ダレの風味が口の中に広がるほど感じられて美味しいです。
焼き鳥をお酒のお供にされている方は、是非とり皮タレ味をお酒のお供として召し上がってみてはいかがでしょう。
まとめ
●カルビー製造販売しているポテトチップス
●47都道府県の味である、2019年の福岡の味に選ばれた
●値段は1袋120円ほど
●カロリーは1袋300kcalほどだが、皮2本分はない
●甘いしょう油タレが口の中で広がって美味しかった
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