10円チョコと言えばチロルチョコのイメージが昔から私にはあります。
そんなチロルチョコから気になる味を発見しました。
それは「よいとまけ」です。
北海道の銘菓であるよいとまけをイメージしたチロルチョコのようですが、美味しいのでしょうか?
またカロリーはどれくらいでしょう?
今回はチロルチョコのよいとまけについて調べてみました。
チロルチョコとは
チロルチョコ株式会社から販売している1口サイズのチョコレートです。
1962年に「チロル」というブランド名で登場しました。
また1962年に登場した元祖チロルチョコは、1口サイズではなく、三つ山でつながっているお菓子です。
登場から50年以上も愛され続けているロングセラー商品ですね。
今までに700種類以上もの味が登場しています。
さらにいろんなものとのコラボ商品まで登場しました。
今も様々な味がチロルチョコで登場しています。
よいとまけについて
ご当地めぐりシリーズから登場したチロルチョコの1つです。
北海道のみつぼしの看板商品でもあるよいとまけとコラボしています。
北海道特産の「ハスカップ」のソースとカステラ風味のあんをハスカップ風味とカステラ風味のチョコで包み込んだものです。
日本一食べにくく、食べるとうまいよいとまけの味わいが楽しめます。
発売は2020年4月6日からです。
カロリーはどれくらい?
よいとまけのものです。
画像のように1個あたりで計算されており、34kcalあります。
よいとまけは7個入っており、1袋だと240kcalほどです。
ちなみによいとまけは100gで288kcalあります。
するとよいとまけ100g分がよいとまけのチロルなら8.5個分ほどでしょう。
よいとまけは美味しいの?
実際によいとまけを食べてみました。
白いパッケージカラーにロールケーキの写真が印象的ですね。
パッケージを開封するとほのかにぶどうのような香りがします。
チョコレートは風車型をしています。
よいとまけを口にしてみたところハスカップソースの酸味が強く、カステラの風味が弱く感じました。
遅れてチョコの風味がします。
個人的にはハスカップソースとチョコの違和感を感じました。
北海道の銘菓であるよいとまけの風味が楽しめそうなチロルチョコですが、気になる方はぜひお買い求められてみてはいかがでしょう。
まとめ
●チロルチョコから販売している1口サイズのチョコレート
●北海道のみつぼしの看板商品でもあるよいとまけとコラボしたチロルチョコ
●紅いもタルトは1個が約35kcalほどと1袋なら240kcalくらい
●ハスカップの酸味は強くチョコとの違和感もあって微妙だった
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