お菓子にもいろんな種類がありますが、中には気になるものもあるでしょう。
先日クラシエの『ねるねるねるね』を見かけました。
小さいときに好んで買ってたお菓子ですが、体に悪そうなイメージがありますよね。
ねるねるねるねは本当に体に悪いのでしょうか?
また大人になった今だとねるねるねるねはまずいのでしょうか?
そんなねるねるねるねについて調べてみました。
ねるねるねるねとは
「Kracie」のロゴでお馴染みのクラシエフーズ株式会社から販売している菓子です。
1986年の発売から30年以上も愛され続けています。
ねるねるねるねの特徴は粉に水を加えてねると、色が変わってふわっとふくらむお菓子です。
クラシエフーズでは、ねるねるねるねを知育菓子と呼んでいます。
お菓子を作り、学んで、食べるという体験から、創造力を育てるところから来ているそうです。
ねるねるねるねは体に悪いの?
結論を言えばねるねるねるねは体に悪くないと言えるでしょう。
それは保存料や合成着色料を使用していないからです。
またねるねるねるねの粉はホットケーキなどに使われている重曹やむらさきキャベツに含まれるアントシアニンの成分色素、レモンなどに含まれるクエン酸が使用されています。
さらに付属のチップもキャンディだからです。
そして炭酸ガスが発生することで膨らんだり、卵白でクリーム状の泡となります。
どれを見てもねるねるねるねが体に悪いという印象も感じられませんね。
ねるねるねるねが体に悪いという印象は着色料や甘い砂糖が悪い印象に結びついていたのかもしれないでしょう。
ねるねるねるねはまずい?
ねるねるねるねのぶどう味を食べてみました。
昔の黄色と緑色の怪しげなパッケージから可愛らしく分かりやすいパッケージに変わってますね。
ぶどう味はどの粉からもぶどうの甘い香りがします。
また粉と水を加えてねることで、青から紫へと変色したり、もこもこと膨らみます。
酸味のあるぶどう味のクリームにザラザラとした食感があります。
さらにキャンディチップを付けることで甘みを増す感じました。
個人的には大人になった今もねるねるねるねがまずいとは感じませんね。
子どもの頃に懐かしいお菓子を大人になってもう一度食べてみてはいかがでしょうか。
まとめ
●粉に水を加えてねると、色が変わってふわっとふくらむお菓子
●保存料や合成着色料が使用されておらず、体にも悪くない
●まずさの感じ方は個人差はあるが大人になっても食べられる
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