蒲焼さん太郎といえば、赤色のパッケージにうなぎの蒲焼をイメージしたお菓子ですよね。
私はあの甘辛いうなぎのタレの味が好きですね^^
パッケージのサイズは変わらないものの、中身が小さくなったという声も聞きます。
そこで蒲焼さん太郎が小さくなったのはいつなのか気になったので、調べてみました。
蒲焼さん太郎とは
株式会社菓道が製造と販売をしているお菓子です。
「○○さん太郎」というお菓子のシリーズの1つでもあります。
赤い小袋に薄っぺらい板状のものが1枚入りです。
ごく稀に2枚入っていることもあるようです。
これは某YouTuberが検証した動画でも確認できました。
またうなぎの蒲焼をパッケージのイメージとして使っています。
小さくなったのはいつ?
蒲焼さん太郎のパッケージやデザインは今も変わってないと思います。
ただ、中身が小さくなったと感じる方も多いのではないでしょうか?
これは2008年9月頃に、値段を10円に据え置く為に、内容量を減らしている可能性がありそうです。
中身を小さくすることで値段を10円のまま維持されたのではないか。
小さくする条件も開封した時に違和感を覚える程度にしたのではないかと、考えてみました。
これが原因なのか定かではありませんが、小さくなったと感じた人がいても不思議ではありませんね。
材料はうなぎなのか?
蒲焼さん太郎が小さくなったことは何となく掴めました。
では、材料はうなぎなのか?という問いには、違うと言わざるを得ません。
これはパッケージの裏に答えがありました。
そこには、魚肉のすり身とあります。
うなぎではないようですね。
ちなみに魚肉のすり身の正体は、スケトウダラのすり身を圧縮したものです。
それを焼き固めたものが魚肉シートでもあります。
パリパリか?しなしなか?
蒲焼さん太郎はちょっと硬めですが、食べる時の状態によって、パリパリしている時やしなしなしている時がありますよね。
おそらくこれは、保存状態が関係しているようです。
ただ、どのような保存状態であれば、パリパリやしなしなの状態に分かれるのかは、はっきりしません。
そこで私なりに考察してみました。
例えば梅雨の時期は、非常に湿気が多い季節ですよね。
乾きものであれば、しなしなの状態のものが多いようなイメージがあります。
そしてパリパリの状態のものが、ちょっと少ないイメージです。
その為、除湿するなどの保存状態によっては、パリパリの状態でも見かけられるのではないかと、考えました。
一個人の考えですから、ご注意下さい。
まとめ
●蒲焼さん太郎は、2008年9月頃に小さくなった可能性が高い
●稀に2枚入りが存在する
●材料はうなぎではなくスケトウダラのすり身
●保存状態でパリパリとしなしなで分れるがどちらも硬い
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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