よっちゃんいかは、子どもにはお菓子だけじゃなく、大人にはおつまみでも人気の駄菓子ですよね。
あの酸っぱさにハマって、何度か食べたことがあるのではないでしょうか?
またあたりくじも付いてますが、私の記憶では当たったことが無いです。
そこでよっちゃんいかのカロリーやあたりの確率、材料などについて調べてみました。
よっちゃんいかとは
よっちゃん食品工業株式会社から製造販売している駄菓子です。
「カットよっちゃん」のことを指します。
値段も1袋30円という安さで販売されているのは嬉しいですよね。
1977年に発売開始されたカットよっちゃんですが、会社の名前にもよっちゃんがはいってます。
これは、創業者の幼少の頃に呼ばれていたあだ名である「よっちゃん」が由来しているそうです。
カロリーはどれくらい?
カットよっちゃんのものです。
1袋あたりで計算されています。
カロリーが突出しているわけでもなさそうです。
ただ賞味期限が約4ヶ月しかないのは、少し短いようにも感じます。
お酢には殺菌作用もあるので、長持ちするというイメージが私にはありました。
実際に当たるのか?
よっちゃんいかのあたりの確率は約11%だと言われています。
100袋買うと、その内の11袋があたりということですね。
本当に11%であるかは難しいでしょう。
もしかしたらもう少し低い可能性も否定できません。
ちなみにあたりの場合は、「30円かっとよっちゃんあたり」と印刷されています。
ハズレの場合は、「はずれ」のみだけです。
またいろんな噂があり、あたりとはずれを見分けられるとも言われています。
例えば、切り込みがカットのトの位置よりも右側にあり、切り込みの長さがパッケージの赤い部分にまでかかかっているとあたりやすようです。
他にも賞味期限の日付の印刷で数字が接触していればあたりやすいとも言われているみたいです。
この情報をもとに私自身も試したわけではありません。
その為、真相は不明です。
ただ、これであたりを選ぶことができれば、よっちゃんいかの楽しみが増えますね。
なお「イカ」の不漁によって、原料価格高騰が影響し、当り付きは2018年5月末をもって終売していました。
材料は何が使われているの?
よっちゃんいかという名前にイカがはいっているだけあって、材料にイカは使用されていました。
ただイカのみではなく、魚肉のすり身も使用されています。
またカットよっちゃんは酢漬けの駄菓子です。
これは三杯酢使用しているからだと感じました。
どんな種類があるのか?
よっちゃんいかには下記のような種類があるようです。
●カットよっちゃん(当たり付き)
●カットよっちゃん
●カットよっちゃんしろ
●カットよっちゃん甘辛味
●Bigカットよっちゃん
●Bigカットよっちゃんしろ
●ちっちゃなかみかみするめ
●ビッグカミカミスルメ
●よっちゃんカルパス
●ミニマヨイーカ
●カットよっちゃんスティックソーメン
●駄菓子屋よちゃん丸
●人気のカットよっちゃん
●カットよっちゃん11袋
●メガカットよっちゃん
●よっちゃん酢いか40本入り
●よっちゃん丸50本入
●よっちゃん丸15本
●カットよっちゃん20袋
こちらはカタログなどから19種類ほど確認することができました。
私自身聞き慣れない商品や見たこと無い商品もありましたので、こんなに種類があるとは予想外でした。
どんな作り方なのか?
よっちゃんいかは、8つの工程から出来ています。
イカ釣り→裁断→工場入荷→酢漬け→加熱殺菌→自動包装→納品→陳列となるようです。
商品説明によりますと、イカと魚肉シートを食べやすい1口サイズにカットしています。
そして、さっぱりとした酸味に仕上げているそうです。
裁断や酢漬けの工程は、容易に想像しやすいと思います。
私たちが普段目にしているよっちゃんいかは陳列ものですね。
そんなよっちゃんイカであたりを見つけてみてはいかがでしょうか。
まとめ
●よっちゃん食品から販売している、30円の「カットよっちゃん」のこと
●カットよっちゃんでは1袋21kcalあり、他にも19種類の商品がある
●あたりの確率は約11%であるが、あたりとハズレを見分けることできるかも
●材料はイカだけでなく魚肉のすり身も使用されていた
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