お菓子の代わりにも最適なドライフルーツ。
中でもドライマンゴーは、栄養面などからダイエットにも良いと聞きました。
ダイエットに良くても果物である以上は、カロリーが気になりますよね?
また無添加や砂糖不使用のものをみかけますが、違いはあるのでしょうか?
先日知人よりドライマンゴーを頂いたのをきっかけに調べてみました。
ドライマンゴーとは
マンゴーを天日干しや砂糖漬けなどにして乾燥させたものです。
乾燥していることで、生の状態よりも保存性を高めています。
そしてマンゴーの栄養分が簡単に取れます。
また携帯しやすい持ち運びにも便利ですね。
ドライマンゴーにすることでいろんなメリットを感じますね^^
食品添加物との違いについて
ドライマンゴーも食品として扱われています。
その為、食品添加物が使用されているものとされていないものがあります。
ちなみに食品添加物を使用していないものが無添加とされています。
無添加は色が濃く、賞味期限が短めですが安いのが特徴ですね。
反対に添加物有りは、自然の色を長期に維持したり、賞味期限も長いのが特徴のようです。
添加物の未使用で安くなるのは何とも嬉しいです^^
砂糖不使用との違いについて
さらにドライマンゴーは、砂糖ありと砂糖なしが存在します。
両者の大きな違いは食感です。
砂糖ありは、グミのような食感があります。
反対に砂糖未使用は、グミよりもさらに硬く乾燥した状態です。
また砂糖を使用しているものは、番人受けが良いと言われています。
しかし砂糖未使用も、一度気に入るとハマる人が多いようです。
さらにカロリーやヘルシーさを気にして、砂糖未使用のドライマンゴーを選ばれる方も、中にはいらっしゃいます。
カロリーなどの栄養成分について
エネルギー | 64 kcal |
---|---|
炭水化物 | 17 g |
脂質 | 0.1 g |
たんぱく質 | 0.6 g |
ナトリウム | 1 mg |
食物繊維 | 1.3 g |
(水溶性食物繊維) | (0.6 g) |
(不溶性食物繊維) | (0.7 g) |
コレステロール | 0 mg |
カリウム | 170 mg |
カルシウム | 15 mg |
鉄分 | 0.2 mg |
マグネシウム | 12 mg |
ビタミンB6 | 0.1 mg |
ビタミンB12 | 0 μg |
ビタミンC | 20 mg |
ビタミンD | 0 μg |
標準的ンなマンゴー100gあたりのものです。
ドライマンゴーは、これらの栄養成分を濃縮した形で摂取することができます。
またドライマンゴー100gに対し、マンゴーを4~5個も使用されています。
エネルギー | 330 kcal |
---|---|
炭水化物 | 82.9 g |
脂質 | 0.3 g |
たんぱく質 | 1.8 g |
ナトリウム | 1.5 mg |
βカロチン | 3,160 μg |
こちらがドライマンゴー100gあたりのものです。
新たにβカロチンが加わり、カロリーも大幅にアップしていますね。
食べ過ぎに注意が必要でしょう。
またドライマンゴーには、いろんな効果のある栄養素があることも魅力の一つです。
食物繊維 | 便秘に効果 |
---|---|
βカロチン | アンチエイジングに効果 |
鉄分 | 貧血に効果 |
中でも上記の3つは、女性には嬉しい効果ではないでしょうか^^
オススメの食べ方をご紹介
ドライマンゴーはそのまま食べても甘く美味しいでしょう。
ただ、甘すぎるというわけではありません。
始めは甘く、噛むと後から酸味がきます。
この甘さと酸味のバランスが非常に良いです^^
またジューシーさは感じられませんでしたが、グミのような食感に近いでしょう。
ただ物によっては、グミより少し硬いと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さらに次のような食べ方は、ドライマンゴーをより美味しく召し上がれるとも言われていますので、ご紹介します。
①ヨーグルト漬け
無糖のヨーグルトと牛乳を半々に混ぜて、ドライマンゴーを漬けて、冷蔵庫で一晩置きます。
ドライマンゴーがヨーグルトや牛乳の水分を吸うことでジューシーさがありました。
ドライマンゴーの甘さがヨーグルトの酸味を和らいでくれます。
ヨーグルトもドライマンゴーもどちらもおいしく食べることが出来て、とても人気のある食べ方です。
②クリームチーズ
クリームチーズの上にドライマンゴーを乗せて、ブラックペッパーを振るとおつまみに変わります。
特に白ワインとも合い、チーズが好きな方であれば、試していただきたい食べ方です。
なお砂糖を使用したドライマンゴーはカロリーが高くなりがちです。
そこで砂糖控えめのドライマンゴーを使用しても良いでしょう。
そんなドライマンゴーをヨーグルト漬けやクリームチーズ乗せにして、召し上がってみてはいかがでしょうか。
まとめ
●マンゴーの栄養を手軽に摂取できて携帯にも便利
●食品添加物と無添加でそれぞれの良さがある
●砂糖の有無で食感が変わるが好みも分かれる
●オススメの食べ方でよりドライマンゴーをおいしく堪能できる
中でもこちらのドライマンゴーがオススメですね。
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