ビスケットにクリームがサンドしてあるグリコのビスコ。
小さな男の子がパッケージにが描かれているのが特徴的ですね。
先日ビスコのカフェオレ味を発見しました。
ビスコには乳酸菌が含まれていますが、カフェオレ味はどうでしょうか?
また値段やカロリーはどれくらいでしょう?
今回はビスコのカフェオレ味について調べてみました。
ビスコとは
江崎グリコ株式会社から販売しているビスケットです。
ビスケットのクリームには乳酸菌が含まれています。
1933年の発売から今も愛され続けているお菓子です。
パッケージには小さな子どものイラストが描かれています。
この子どものイラストにはモデルはいないと言われてるそうです。
「おいしくてつよくなる」というキャッチフレーズがあります。
酵母ビスケットを略し、業界用語風にしたことから、名前の由来となっています。
カフェオレについて
コーヒー牛乳のような風味のビスコです。
ミルクの味を活かしてコーヒーの苦みを抑えています。
カフェオレはコーヒーと同じ分量の牛乳を混ぜたものです。
割合もコーヒー50%:牛乳50%となっています。
なおカフェラテと似ていますが、割合などが違うそうです。
乳酸菌の数はどれくらいか?
カフェオレ味の乳酸菌ですが、通常のビスコと同じです。
5枚で1億個となっています。
ちなみにビスコのミニパックは1パックに5枚入っています。
すると1枚につき2千万個の乳酸菌が含まれているでしょう。
ちなみにビスコの乳酸菌は、スポロ乳酸菌だと言われているそうです。
値段はいくらか?
カフェオレは1パック40円ほどです。
近所のスーパーでは43円(税込)で販売されていました。
コンビニでも同じくらいの値段でしょう。
5枚入りですから、1枚あたり8円ほどですね。
カロリーはどれくらい?
画像はカフェオレのものです。
1パックあたりで計算されています。
カロリーは100kcalを割っています。
1枚あたりなら約20≒19.6kcalでした。
1口サイズで20kcalは、少し高いかもしれませんね
また乳酸菌以外にも、カルシウムやビタミンが摂取できます。
カフェオレは美味しいの?
実際に食べてみました。
開封するとコーヒーの香りがします。
中のクリームも薄めの茶色です。
サンドしてあるビスケットには、ハートマークでビスコとあります。
ビスケットとコーヒークリームが合いますね。
あまりカフェオレな感じはしませんでした。
私はコーヒーが苦手ですが、それでもビスコとして美味しく食べれました。
カフェオレ味のビスコで乳酸菌を摂取してみてはいかがでしょうか。
まとめ
●江崎グリコから販売しているビスケット
●コーヒー牛乳風味のビスコ
●乳酸菌は5枚で1億個
●1パック40円ほど
●1枚あたり約20kcal
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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