クッキーの上からチョコがコーティングされたブラックサンダー。
そんなブラックサンダーから新しい味が登場しました。
それは「紫いも」です。
今の時期にピッタリの味ですが、美味しいのでしょうか?
また値段やカロリーはどれくらいなのでしょう?
今回はブラックサンダーの紫いもについて調べてみました。
ブラックサンダーとは
有楽製菓株式会社が製造販売しているチョコレート菓子です。
1994年の発売から、20年以上経つ今でも愛され続けています。
元々は九州地区限定で販売されていた商品でした。
それがベストセラーである「生協の白石さん」に取り上げられたそうです。
その結果、大学生協を中心に人気が出始めたと言われています。
また、体操の内村選手の好物としても取り上げられた事で、一気に有名になりました。
ブラックサンダーの紫いもについて
ブラックサンダーシリーズから登場した新しい味です。
持ち運びやすく1口サイズで食べやすいプリティスタイルとして発売されます。
鹿児島県産の紫いもを使用し、紫いも特有の濃厚な味わいがあります。
またココアクッキーとプレーンビスケットに、ワッフルクランチを配合することで、よりザクザクとした食感も楽しめます。
2018年11月13日から全国のローソンに数量限定で発売中です。
値段はいくら?
紫いもは1袋120円です。
職場近くのローソンでは130円(税込)で置いてありました。
ブラックサンダーのプリティスタイルは1袋108円(税込)ですから、他の味と比べて20円ほど高いようですね。
そして1袋に10粒入っており、1粒だと約13円ほどですね。
カロリーはどれくらい?
紫いものものです。
画像のように1袋あたりで計算されています。
1袋には10粒入っていましたから、1粒あたり約36≒35.5kcalほどでしょう。
ちなみに通常のプリティスタイルは、1袋318kcalです。
カロリーでも紫いもの方が高い結果となりましたね。
ブラックサンダーの紫いもは美味しいの?
実際に紫いもを食べてみました。
紫いもをイメージした紫色のパッケージデザインです。
開封するとチョコレートよりも紫いもの濃いニオイがします。
見た目は他のプリティスタイルと同じですね。
いざ口にしてみると、紫いもの風味が強く、ブラックサンダーの風味が弱いと感じました。
食感はブラックサンダーそのものですが、ザクザクよりもサクサクとした食感に感じます。
チョコと紫いもの風味がマッチして美味しいです。
今しか味わうことが出来ない紫いものブラックサンダーを堪能してみてはいかがでしょうか。
まとめ
●有楽製菓から販売しているチョコレート菓子
●紫いもはプリティスタイルとして発売されたブラックサンダー
●値段は1袋130円ほどで、1袋10粒入りだった
●1袋で355kcalだが、1粒なら約36kcalくらい
●チョコと紫いもの風味がマッチして美味しかった
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