まるで木の枝がお菓子になったかのような森永製菓の小枝。
私はチョコとサクサクの食感が気に入っています。
そんな小枝から気になるものを発見しました。
それは「ベビー小枝」です。
見た目も小さく、どれくらい小さいのでしょうか?
また値段やカロリーは通常の小枝との違いはどれほどのものでしょうか?
今回はベビー小枝について調べてみました。
小枝とは
森永製菓株式会社から製造販売しているチョコレート菓子です。
マイルドなミルクチョコレートと、クラッシュしたアーモンドの香ばしさが楽しめます。
1971年の発売から、40年以上愛され続けているお菓子です。
小枝は、その名の通り小枝に似せて作られています。
またミニスカートブームを巻き起こしたモデルの「ツイッギー」にも由来しています。
そして自然に対するメッセージが込められているそうです。
ベビー小枝について
その名の通り小さくなった小枝のことです。
2018年10月2日から発売されています。
ベビー小枝も通常の小枝同様に、サクサクとした食感が味わえます。
また6種類のシルエットクイズ付きです。
クイズはパッケージの裏側にあります。
値段はいくら?
ベビー小枝はミルク味で、1箱108円(税込)です。
また1箱に32g入っています。
なお10粒で5gほどでした。
すると1箱あたり64粒入りとなり、1粒だと約2≒1.687円ほどでしょう。
ちなみに通常の小枝は1箱194円です。
4本入りで11袋あります。
こちらは1本あたり約4≒4.409円ほどです。
つまりベビー小枝の約2.5粒分が、通常の小枝1本分の値段に相当します。
カロリーはどれくらい?
ベビー小枝のミルク味のものです。
画像のように1箱あたりで計算されています。
1箱64粒ほど入っていますから、1粒が約3≒2.703kcalほどです。
なお通常の小枝は4本入りで32kcalあります。
1本あたり8kcalほどでしょう。
するとベビー小枝約3≒2.959粒で、通常の小枝1本分に相当します。
ベビー小枝はどれだけ小さく美味しいのか?
実際にベビー小枝を食べながら確認してみました。
小枝をそのまま1粒1粒小さくしていますが、どこかチョコベビーのような雰囲気に感じます。
パッケージサイズがチョコボールみたいな感じでしょうか。
開封にやや手間取りましたが、甘いチョコレートの香りです。
1粒1粒に艶があるように感じがします。
通常の小枝と一緒に並べたところ、3本分ほどで1本分の大きさに相当しました。
いざベビーを口にしてみると、通常の小枝よりもサクサクとした食感です。
通常の小枝の方が食感が硬く感じました。
風味はどちらも美味しいです。
食感の違いで好みが割れるかもしれませんね。
ただ食べやすさなら、大きさからして通常の小枝の方が食べやすいでしょう。
そんなベビー小枝と通常の小枝を食べ比べてみてはいかがでしょうか。
まとめ
●森永製菓から製造販売しているチョコレート菓子
●ベビーは小さくなった小枝
●値段は1箱108円ほどで、小枝よりも100円ほど安い
●カロリーは1箱173kcalで、2.5粒で1本分に相当する
●どちらも美味しいが、大きさは通常の小枝の3分の1ほど
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