おせんべいにも胡麻や醤油にのりといろんな種類がありますよね。
先日「亀田製菓の手塩屋ミニ」というお菓子をいただきました。
あまり見慣れないおせんべいですが、美味しいのでしょうか?
また値段やカロリーはどれくらいでしょう?
今回は亀田製菓の手塩屋ミニについて調べてみました。
手塩屋とは
亀田製菓株式会社から販売している米菓です。
亀田製菓のグループ会社であるのアジカル株式会社が製造しています。
美味しさの決め手である「だし」に注目し、枕崎産のかつお節と昆布のだしを効かせ、塩をふりかけた旨みのあるおせんべいです。
1枚1枚丁寧に仕上げており、ほろっとほぐれる軽やかな食感とこんがりとした香ばしさが楽しめます。
日本人が好むような繊細な味わいに仕上げているそうです。
そして2005年の発売からパッケージもリニューアルし続けています。
ちなみに私は手塩屋の事を、お店の名前なのかと勘違いしておりました^^;
値段はいくら?
私はこの商品を貰ったため、値段を知りません。
そこで調べてみると、手塩屋ミニは1袋80円ほどとありました。
ただ定価や参考小売価格でもなく、参考上代とあります。
上代は、小売業者から一般客へ販売する値段の事を指し、参考上代は、小売店がお客に販売する参考価格のようなものと言われているそうです。
また手塩屋ミニは1袋17g入りですが、4枚入ってました。
すると1枚あたり20円でもあるでしょう。
カロリーはどれくらい?
しお味のものです。
画像のように1袋あたりで計算されています。
17g入りは、1枚のカロリーは20kcalです。
ただ手塩屋ミニは4枚入りでした。
4枚入りであれば、80kcalと見るのが正確な数値なのかもしれませんね。
手塩屋ミニは美味しいの?
実際にしお味を食べてみました。
パッケージの達筆なデザインに目が映りますね。
開封するとしおの香りではなく、かつお節や昆布のだしに加え、香ばしいニオイがします。
見た目はシンプルな堅焼きせんべいと言ったところでしょうか。
いざ食べてみると、しお味の割りに塩辛くなく、だしの風味も口の中に広がるようで美味しいです。
また厚い割には堅すぎず、パリッとしたおせんべいの食感が良かったです。
ただ4枚しか入ってないのが、どこか物足りなさを感じました。
今回は手塩屋ミニについて調べてみましたが、いかがでしたか。
まとめ
●亀田製菓から販売している米菓
●だしにこだわったしお味のおせんべい
●17g入りの値段は、1袋4枚入りで80円ほど
●カロリーは1枚20kcalで、4枚なら80kcalほど
●だしの風味とおせんべいのパリッとした食感が美味しかった
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