小さな円すいの形した明治のアポロチョコレート。
いちごとチョコの2層になった絶妙なバランスの美味しさが私は好きですね^^
そんなアポロから「宙アポロ」が登場したようです。
そもそも宙アポロは美味しいのでしょうか?
また値段やカロリーはどれくらいでしょう?
今回は宙アポロについて調べてみました。
アポロとは
株式会社明治から販売している粒チョコレートです。
1969年8月7日に発売されました。
発売から約50年以上も愛され続けているロングセラー商品です。
アポロは、人類初の月面着陸が達成されたアポロ11号の形をイメージされたものです。
ただ名前はアポロ11号からではなく、太陽神のアポロンに由来しています。
形がアポロ11号ということで、名前もアポロ11号からだと思われている方もいらっしゃるようです。
さらにいちごとチョコの間をキレイに剥がす占いや食べ方がありました。
ちなみにアポロの形がきっかけとなって誕生したのが、「きのこの山」なんですよ。
宙アポロについて
「アポロ11号」の月面着陸から50年を迎えて、宇宙にちなんだ大粒アポロのことです。
宙アポロは、宙を「ソラ」と読みます。
またパッケージは、宇宙のような青色と紫色をベースに、地球と月を配置したデザインに仕立てているそうです。
発売は2019年7月30日から、全国のコンビニエンスストアや駅売店限定となっています。
値段はいくら?
宙アポロは、1箱あたり216円(税込)です。
アポロチョコレートのおよそ倍ほどします。
宙アポロは職場近くのローソンに置いてありました。
また1箱に7粒入っており、1粒が約30≒30.857円ほどです。
1粒でブラックサンダー1本分に相当していますね。
カロリーはどれくらい?
宙アポロのものです。
画像のように1箱あたりで計算されており、240kcalほどあります。
また1粒が約35≒34.571kcalくらいです。
ちなみにアポロチョコは、1箱あたり260kcalほどあります。
宙アポロの方がカロリーは低いようですね。
宙アポロは美味しいの?
実際に宙アポロを食べてみました。
宇宙をイメージしたパッケージデザインであり、どこかロマンを感じそうです。
さらに箱を組み立てることが出来るみたいですね。
箱を空けると、それぞれ個包装されています。
個包装されたデザインもアポロデザインで可愛らしく感じます。
中身を取り出すと、青く涼しげな色合いのした大粒のアポロといったところでしょうか。
ソーダとブルーベリーの甘い香りがします。
いざ口にしてみたところ、パチパチとしたキャンディーの食感し、ブルーベリーのほのかな風味があって、ソーダの風味が一番弱いです。
個人的には、パチパチとはじけるキャンディーが一番印象的でした。
アポロでパチパチとした食感を体験したことが無かったためですね。
ただ組み合わせも悪くなく、それなりに美味しいように感じました。
そんな期間限定の宙アポロですが、宇宙のロマンを感じつつ、おやつに召し上がってみてはいかがでしょうか。
まとめ
●株式会社明治から販売している粒チョコレート
●宇宙にちなんだ、大粒のアポロチョコレート
●値段は1箱216円と、アポロ2箱分相当
●1箱で240kcalほどあるが、アポロよりは低かった
●パチパチのキャンディーが印象的で、ブルベリーの風味がほど良い美味しさ
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