お菓子の定番でもあるポテトチップス。
いろんな味があっておいしいですよね。
ちなみに私はうすしお味が大好きです^^
そもそもなぜしお味ではなくうすしお味となっているのでしょうか?
またちょい足しするとうまくなる情報があるらしいです。
そこでうすしお味の仕組みとちょい足しについて気になったので調べてみました。
ポテトチップスとは
ジャガイモを薄切くスライスしたものを冷水で短時間さらします。
次に高温の油でキツネ色になるまで揚げていきます。
そして油から取り出した物を、塩や香辛料で味付けをします。
こうして出来上がったスナック菓子のことをポテトチップスと指すそうです。
カルビーやコイケヤなどたくさんのメーカーから販売されていますね^^
うすしお味のカロリー
カルビーのうすしお味のものです。
1袋あたりで計算されています。
当然ですが油で揚げている以上、カロリーも高い印象ですね。
また28gと少量ですが、脂質や炭水化物が多く含まれているように感じました。
うすしお味ですが、何となく食塩相当量が高いような気もしますね笑
うすしお味の仕組み
しお(塩)味なのに、なぜかうすしお味と書いてありますね?
おそらく、うすしお(塩)味とした方が、しお(塩)味よりも健康そうに見えるでしょう。
そして健康そうなイメージから売れると考えられます。
ちなみに「うすしお」と表記するためには、法的な規定があるそうです。
その規定とは、100gあたりのナトリウム量が、120mg以下にする必要があります。
しかし「うすしお味」という表記には、法的な規定がありません。
あくまでもメーカー側の基準で決めているそうです。
どんなちょい足しがあるの?
ポテトチップスも適量であれば美味しいですね。
しかし量が多すぎると、味がだんだん単調となってくるでしょう。
すると少し飽きてきますね。
そこで味に人手間を加えることで、より美味しくなったり、新しい発見が見つかるそうです。
これをちょい足しと言います。
そこで多くの人がやっているちょい足しをいくつかご紹介します^^
【ちょい足し】
●ケチャップ
●チーズ
●マヨネーズ
●七味
●ゆずこしょう
●ガーリックソース
●わさび
●ごま油
●にんにく
●レモンなど
意外にもちょい足しされる方は多いようです。
さらに七味+マヨネーズ・わさび+マヨネーズなどの合体技を駆使されている方も中にはいらっしゃいました。
慣れ親しんでいる味に、ほんの少し変化を加えることで、さらにうまくなるとも言えるでしょう。
ちなみに電子レンジで少し温めてから、ちょい足しをすると、さらに美味しくなるそうです。
ただし袋から取り出して温めるようご注意下さい!
ポテトチップを食べている内に飽きてきたら、ちょい足しをされてみてはいかがでしょうか。
まとめ
●うすしおという表記には規定があった
●うすしお味はメーカー独自の基準で表記している
●いろんなちょい足しがある
●合体技や電子レンジで温めても良さそう
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