お餅の様なまたはグミの様なお菓子の青リンゴ餅(さくらんぼ餅)。
なんとも不思議な食感ですね。
私は子どもの頃に良くこのお菓子を食べていました^^
この青リンゴ餅(さくらんぼ餅)ですが、どんな駄菓子なのでしょうか?
また、他にはどんな種類があるのでしょうか?
ふと気になったので調べてみました。
青リンゴ餅(さくらんぼ餅)とは
餅粉や澱粉を主な主原料とし、水飴や着色料などで味付けをしています。
その後5~7mmの厚さで正方形に切断されてから蜜でコーティングした駄菓子です。
青リンゴ餅(さくらんぼ餅)はグミでも飴でも餅でもなく、餅飴になるそうです。
1979年に販売が開始されて、40年近く愛され続けています。
また青リンゴ餅(さくらんぼ餅)を作っている会社は共親製菓株式会社だけなんです!
まさかこの駄菓子が1社だけで造っているとは驚きですね。
共親製菓について
共親製菓株式会社は、愛知県に所在する会社であり、お菓子の製造と販売をしています。
1947年1月に設立されました。
理念が「よい品・よい人・よい会社」であり、モットーが「愛される共親の菓子」です。
餅飴を主に製造しており、その中に青リンゴ餅(さくらんぼ餅)があります。
他には、各種ゼリーや粉末・ポンカン飴などを幅広く取り扱っています。
そしてアメリカなど海外にも提供しているそうです。
何種類くらいあるの?
青リンゴ餅(さくらんぼ餅)は下記のように、いろんな味の種類があります。
●さくらんぼ餅
●青リンゴ餅
●シャンペンサイダー餅
●ぶどう餅
●みかん餅
●たべプリ
●フルーツの森
●コーラ餅
●ひんやりサイダー餅
●キャンディーボックス
●きびだんご
11種類ほど確認できました。
また一時期メディアには取り上げられるほど、話題になったようですね^^
その他の情報について
青リンゴ餅(さくらんぼ餅)は1個に12粒入りです。
値段は1個30円くらいで販売されています。
またカロリーは1個あたり約46kcalほどでした。
なお、重さは1コ13gほどと軽いです。
そして賞味期限は何と、395日と1年以上ありました。
さらに爪楊枝が同封されています。
こういう心遣いは何とも嬉しいですね^^
まとめ
●青リンゴ餅(さくらんぼ餅)は餅飴という駄菓子
●共親製菓1社のみで製造されている
●11種類もあり、いろんな味が楽しめる
●爪楊枝が同封されており、会社の気遣いを感じる
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
お菓子好きの人にシェアしてこの情報を届けませんか?
記事が参考になったという方は
FBなどで「いいね!」もお願いします^^!
コメント