辛いポテトチップスの代表作でもあるカラムーチョ。
そこにカラムー超という新商品が登場したようです。
このカラムー超ですが、カラムーチョと似ています。
カロリーや値段など違いはあるのでしょうか?
どんな感想の声があるのでしょうか?
カラムー超の感想やカラムーチョとの違いなどを調べてみました。
カラムーチョとは
チリ味をもとにした辛いスナック菓子でもあります。
キャッチフレーズは「ポテトが辛くてなぜおいしい!」です。
パッケージには「ヒーおばあちゃん」というキャラクターがいます。
「ヒーおばあちゃん」は、カラムーチョのキャラクターです。
そして形の違う2種類の、スティックタイプとスライスタイプがあります。
なんと発売は1984年とロングセラー商品でした。
おばあさんがカラムーチョを食べて、「ヒー」と言っているような姿がなんとも印象的ですね^^
カラムー超について
湖池屋から2017年9月25日に発売された新商品です。
スーパーでは、10月2日から発売されています。
また同じ時期に、すっぱムー超という商品も発売されています。
こちらはすっぱムーチョをイメージしたような商品です。
なおパッケージには、ヒーおばあちゃんが描かれていません。
ちなみにカラムーチョはホットチリ味ですが、カラムー超は濃厚ビーフ煮込みXO醤仕立てと味が異なるからでしょうね。
カロリーはどれくらい?
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
カラムーチョ | 308 kcal | 2.9 g | 19.8 g | 29.5 g | 0.8 g |
カラムー超 | 327 kcal | 2.8 g | 20.9 g | 31.9 g | 1.1 g |
どちらも1袋あたりで計算されています。
ただ内容量が若干異なるでしょう。
なおカラムーチョは、1袋55g入りですが、カラムー超は1袋58gです。
そこまで大きな差になっているわけではありません。
値段はいくらか?
カラムーチョは、1袋100円前後です。
そしてカラムー超は、1袋159円です。
値段に関して言えば、カラムー超の方が高くなっています。
さらにカラムーチョよりも美味しければ、その分の価値はありそうですね。
原材料について
カラムーチョの原材料に関する情報をまとめてみました。
【カラムーチョの原材料】
●馬鈴薯(遺伝子組換えでない)
●植物油
●砂糖
●たんぱく加水分解物
●オニオンパウダー
●ガーリックパウダー
●食塩
●ブドウ糖
●香辛料
●香味油
●調味料(アミノ酸等)
●パプリカ色素
●酸味料
●香料
●香辛料抽出物
●甘味料(ステビア、カンゾウ)
※一部に乳成分、小麦、大豆を含む
次はカラムー超の原材料です。
【カラムー超の原材料】
●馬鈴薯(日本:遺伝子組み換えではない)
●植物油
●砂糖
●食塩
●香辛料
●たんぱく加水分解物
●デキストリン
●魚介エキスパウダー
●酵母エキスパウダー
●ビーフ調味パウダー/調味料(アミノ酸など)
●酸味料
●パプリカ色素
●香料
●香辛料抽出物
※一部に乳成分、小麦、えび、かに、牛肉、さば、大豆、ゼラチンを含む
原材料はどちらもどことなく似てますね。
カラムー超は美味しいの?
超と付くだけあってカラムーチョよりも辛い印象がありそうですね?
そこで実際にカラムー超を食べてみました。
カラムー超ですが辛さはありました。
想像していたものよりも辛さがマイルドです。
また中にはカラムーチョの方が辛いのではないかと感じる時もありました。
袋を開けた瞬間の香りもカラムーチョとは違います。
また、XO醤の主張が強いようにも感じました。
まさしく、カラムーチョとは似て非なるものでしょう。
そんなカラムー超を見かけた際は、お1つ召し上がってみてはいかがでしょうか。
まとめ
●湖池屋より新しく登場した新商品
●カラムーチョとは似て非なる商品
●カロリーはあまり差はない
●値段は1袋159円と少々高め
●パッケージや風味が違った
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