じゃがりこの名前の由来は何か?キャラクターがキリンなのはなぜ?

スティック状でたくさんの種類の味があるお菓子じゃがりこ

食べだすと止まらなくなりますね^^

そもそもじゃがりこという名前由来は何でしょうか?

またキャラクターキリンとして描かれています。

しかもこのキリンにも名前があるようです。

そんなじゃがりこ由来キャラクター名前について調べてみました。

目次

じゃがりことは

ネコ
じゃがりこはどんなお菓子なのかニャ

worpman
それじゃあ、じゃがりこについて説明するよ


カルビー株式会社から製造販売されているスナック菓子です。

じゃがいもを主な原料としています。

また細いスティック状に整形して揚げられたものです。

じゃがりこはカップ容器に入れられています。

1995年の発売から20年以上も愛され続けているロングセラー商品です。

きりんのようなキャラクターがパッケージやバーコードにも描かれています。

worpman
カップのバーコードは、珍しい形をしているよね

じゃがりこの概要

worpman
じゃがりこを補足してみたよ
商品名 じゃがりこ
サラダ味など100種類以上
スティック状
値段 148円(税込)コンビニ価格
内容量 60 g(カップ容器)
カロリー 299 kcal(1カップあたり)※サラダ味

じゃがりこの容器は持ちやすい形をしていますね^^

名前の由来について

もともとじゃがりこのターゲットは女子高生でした。

お菓子も袋菓子ではなく、箱やカップ容器に入るものを考えていたそうです。

またカバンに入れて持ち歩けることをコンセプトとして開発していました。

その結果、今までとは違う新しいタイプの商品として誕生したそうです。

そこで新商品のお菓子を、開発担当者の友人でもあった「りかこさん」に食べてもらいました。

りかこさんが新商品のお菓子をおいしそうに食べている姿を見て、思いついたのが名前の由来となったそうです。

そもそもおいしそうに食べている姿というのは、見ている側も悪い気がしませんね。

そんな「りかこさん」は、商品名になるほど素敵な方なのでしょう^^

worpman
 勝手なイメージなんだけどね

なぜキャラクターはキリンなのか?


じゃがりこのキャッチフレーズは「食べだしたらキリン(きり)がない」です。

このキリン(きり)がないから、キャラクターがキリンとなりました。

キャッチフレーズも見方によっては、ただの駄洒落のように感じる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、かっぱえびせんのように、じゃがりこもたくさんのお客様に長く愛されるお菓子になって欲しいという願いも込められています。

キリンは首の長い動物ですが、担当者の願いも首を長くして待つように込めているように感じました。

worpman
 だからキリンという風にしたんじゃないのかな

キャラクターの名前について

キャラクターのキャラクターにも下記のような名前が付いてます。

じゃがお お父さん(サラダ)
りかこ お母さん(チーズ)
じゃが作 おじいちゃん(じゃがバター)
たら子 魚屋の娘(たらこバター)
しおみ&ごまみ 天女(塩とごま油)
ミツル お兄ちゃん(ミニかっぷサラダ)
ニコ お姉ちゃん(ミニかっぷチーズ)
みるく 妹(ミニかっぷじゃがバター)
食べ歩きキリン グルメブロガー(九州しょう油・肉じゃが・関東のりだし・北海道ザンギ)
アボック 留学生(アボガドチーズ)

こんなにも多くのキャラクターがいたとは、驚きですね^^

そしてお母さんというキャラクターに「りかこさん」が登場されています。

ただ「じゃがお」と「りかこ」は夫婦ではなく、恋人同士だったのでは?、と考えられる方も中にはいらっしゃるようです。

仮に恋人通しということであれば、それを商品に組み込めたカルビーは素敵な会社ではないでしょうか^^

worpman
そんな素敵な設定でもありかも

じゃがりこを見かけた際は、キャラクターのキリンにも注目されてみてはいかがでしょうか。

まとめ

Point

●女子高生をターゲットに開発されたお菓子

●友人のりかこさんが名前の由来であった

●じゃがお以外にもたくさんの名前があった

worpman
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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