野球をイメージしたチョコレートお菓子のチョコバット。
当たり付きのお菓子でもありますね。
私は今までチョコバットを買ったことはありますが、当たりが出た記憶がありません笑
そもそも当たりの確率はどれくらいなのでしょうか?
また見分け方はあるのでしょうか?
そんなチョコバットの当たりについて調べてみました。
チョコバットとは
静岡県にある三立製菓株式会社から製造販売しているチョコレート棒のお菓子です。
パン生地にチョコレートをコーティングしています。
チョコバットの登場は1964年からで、発売から50年以上も愛され続けているロングセラー商品です。
当たり付きくじのお菓子の代表でもあるようですね。
実際に当たればうれしいお菓子ではありますが笑
チョコバットには「チョコバットくん」という名前のキャラクターがいます。
チョコバットの概要
商品名 | 味 | 形状 | 値段 | カロリー | キャラクター | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|---|
チョコバット/チョコバットA | チョコレート | スティックタイプ | 30円 | 76kcal | チョコバットくん | 当たりくじ付き |
当たりの種類について
チョコバットの当たりは3種類です。
だけど商品ごとに、当たりが異っています。
また当たりによってもらえる景品が違います。
チョコバットは、買ったお店で当たり券とチョコバットを交換します。
チョコバットエースなら、当たり券を三立製菓まで送らないといけません。
しかしミニチョコバットは、箱の中に図書カードが1枚入っているという感じです。
チョコバット | チョコバットA | ミニチョコバット |
---|---|---|
ホームラン:1枚 / ヒット:4枚 | エース:1枚 / ストライク:3枚 | オリジナル図書カード |
チョコバット:1本 | オリジナルノート:1冊 | 図書カード:1枚 |
当たりの中だと、ミニチョコバットが一番良さそうに感じましたね^^
当たりの見分け方はあるのか?
チョコバットのくじには、当たりのヒット・ホームランと、ハズレのアウトがあります。
なんと当たりの見分け方があるそうです!
ちなみに当たりの見分け方ですが、パッケージのイラストにある赤い★の模様の枠線が少し違います。
当たりは枠線がバランスよく付いているようですが、ハズレの場合若干左側に寄っています。
パッケージの「コ」と「バ」の間の下の部分です。
ハズレは白い部分に若干黄色がはみ出しています。
今回の当たりの見分け方は、あくまでもチョコバットのものです。
そのため他のチョコバッドとは違いますので、ご了承下さい。
当たりの確率はどれくらい?
チョコバットは1箱60本入りとなっていますが、実際は62本入りです。
これはホームラン1枚分とヒット4枚分の交換が考慮されています。
つまり62本の中から2本交換分は除外しているから、60本入りという表記としているのではないでしょうか。
ちなみに当たりの確率は約3%と、非常に低いものです。
ただ1箱まとめて買うことができれば、確実に当たりを手にすることは出来そうですね^^
是非あなたもチョコバットの当たりを探されてみてはいかがでしょうか。
まとめ
- 三立製菓から製造販売しているチョコレート棒のお菓子
- 当たりは3種類ある
- チョコバットだと、パッケージのイラストにある赤い★の模様の枠線が少し違う
- 当たりの確率は3%と低い
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