粉末から手軽にジュースが作れる駄菓子の粉末ジュース。
小さいころに作られた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私も子どもの時にワクワクしながら作った記憶があります^^
そんな粉末ジュースですがいつからあるのでしょうか?
また炭酸ジュースの作り方はどうやるのでしょうか?
そんな粉末ジュースについて調べてみました。
粉末ジュースとは
松山製菓株式会社が製造販売している粉末清涼飲料です。
パッケージはそれぞれの味をイメージしたデザインが描かれています。
商品名とパッケージの特徴をうまくマッチさせているように感じますね^^
ちなみにアメリカンは、私のイメージではコーヒーですね。
いつからあるの?
粉末ジュースは、1950~1960年代にかけて多くのメーカーから販売されていました。
人工甘味料を使用することでコストが抑えられて安価であったそうです。
その為非常に人気もありました。
しかし1969年に人工甘味料の悪影響に関する調査発表がありました。
そうした背景から、日本でも人工甘味料の悪影響が社会問題化されることになりました。
その影響で人工甘味料を使用することができなくなったそうです。
そして多くのメーカーが粉末ジュースから撤退されました。
しかし松山製菓は、1961年の製造から撤退することはありませんでした。
粉末ジュースの詳細
粉末ジュースの詳細についてです。
【粉末ジュース】
●味: 7種類
ソーダ/コーラ/パイン/グレープ/イチゴ/メロン/オレンジ
●値段: 20円
1袋あたり
●内容量: 12g
1袋あたり
●特徴: 昔ながらの粉末ジュース
懐かしの粉末ジュースが今も買えるのは、非常に嬉しいですね^^
炭酸ジュースの作り方は?
驚くほど非常にシンプルです。
なんと120ccの冷水に溶かすだけ!
ちなみにそのまま召し上がることも可能です。
そのままだと味が濃く、むせてしまうかもしれませんが笑
私が子どもの頃は水の量も適当で薄い炭酸ジュースになった思い出があります^^;
今なら分量もきっちり量って作ります笑
中には120ccの冷水でも薄いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
その時は自分の好みの分量を探されてみると良いでしょう^^
そんな粉末ジュースでなつかしの味を思い出してみませんか。
まとめ
●松山製菓が販売している粉末ジュース
●1950~1960年代くらいからあった
●1袋20円で手軽にジュースが楽しめる
●作り方は120ccの冷水に溶かすだけ
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