ココナッツサブレにはどんな歴史があった?味の種類はどれくらいある?

ココナッツのほのかな香りとちょっぴり甘い日清ココナッツサブレ

小さい頃に母がよく買ってきたのを食べた思い出があります^^

ココナッツサブレは、「Since 1965」とあり、古い歴史を感じますね。

また1種類しか見たことないですが、他にどんながあるのでしょうか?

今回はココナッツサブレ歴史種類について調べてみました。

目次

ココナッツサブレとは

ネコ
ココナッツサブレはどんなお菓子ニャの

worpman
それじゃあ、ココナッツサブレについて説明するよ


日清シスコ株式会社が製造しているビスケットです。

値段は1袋150円(税別)で販売されています。

カロリーは5枚あたり143kcalあります。

砂糖をまぶしたココナッツ風味のビスケットですね。

1965年の発売から、50年以上の歴史があります。

グレーのパッケージカラーにココナッツサブレというシンプルなデザインをしています。

今も変わらない美味しさを保ち続けています。

worpman
ちょっと食べるつもりが、結局全部食べてた

小さい頃にココナッツサブレをよく食べていた思い出です^^

50年の歴史とは?


一言で言えば「変わらない歴史」でしょうか。

下記の歴史を歩まれていました。

【変わらない歴史】
●1965年
日本の高度経済成長期に誕生。
ソ連の宇宙飛行士が人類初の宇宙遊泳に成功した年でもあります。
当時は画期的なココナッツ風味とシュガーテイストのお菓子として人気がありました。
●1975年
ようやく10周年を迎えました。
日本では紅茶キノコがブームになった時期です。
宇宙でも米アメリカとソ連の宇宙船が初のドッキングに成功した年でした。
ただココナッツサブレのパッケージが濃くなっただけです。
●1985年
ついに20周年を迎えました。
日本は青函トンネルが貫通した時期です。
世界ではハレー彗星の接近で盛り上がった年でした。
ソ連の宇宙飛行士が人類初の宇宙遊泳に成功した年でもあります。
パッケージが少し薄くなった程度です。
●1995年
それから30周年を迎えました。
日本ではコギャル現象が起きました。
ちびティーやへそ出しルックが流行したようです。
パッケージがまた濃くなりココナッツの絵が消えた印象です。
●2005年
そして40周年を迎えました。
日本では愛知万博のイベントで盛り上がりました。
世界でも何やかんやあったようです笑
あまりパッケージの変化も感じませんでした
●2015年
無事50周年を迎えました。
変わらなさすぎて過去との決別を決意されたそうです。
その結果翌年に小分け化されました。

ココナッツサブレの裏側で、日本や世界ではいろんな事が起こっていた印象ですね^^

まさしくココナッツサブレは、50年でマイペースに歩まれたという感じでしょうか。

worpman
パッケージが微妙に変わってたくらいかな

私としてはそんな歴史の印象でした。

味は何種類あるの?

ココナッツサブレには下記の様な味の種類がありました。

【ココナッツサブレの味】
●ココナッツサブレ
●ココナッツサブレ<発酵バター>
●メープルサブレ
●ココナッツサブレ<ベイクドチーズ>
●ココナッツサブレミニ ファミリーパック
●ココナッツサブレ<トリプルナッツ>
●ココナッツサブレミニ
●ココナッツサブレミニ 4連

8種類の味を確認することができました。

ただココナッツサブレとココナッツサブレミニは大きさの違いしかありません。

正確には5種類の味とも言えるでしょう。

worpman
大きな味の変化は感じないかも

8種類あったとしても私にはそんな印象でしたね。

今回のココナッツサブレの歴史と種類はいかがだったでしょうか。

まとめ

Point

●日清シスコが製造しているビスケット

●50年のマイペースな歴史

●8種類の内、味は5種類

worpman
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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