シンプルでちょっと大きめな森永製菓のマリービスケット。
サクっとした食感と香ばしい香りがたまりませんね^^
私もマリーが好きではまっていた経験があります。
そもそもなぜマリーという名前なのでしょうか?
またカロリーや値段はどうなのでしょうか?
今回はマリービスケットの名前の由来などについて調べてみました。
マリービスケットとは
森永製菓株式会社が販売しているビスケットです。
ビスケットの周りに模様が描かれており、その中には「MORINAGA MARIE MADE IN JAPAN」という文字まで描かれていますね。
味はほんのりとしたミルク風味で、赤いパッケージが特徴ですね。
1923年に森永製菓で初めて発売したビスケットでもあります。
そんな発売から90年以上も経っています。
こんなに古い歴史のあるビスケットだなんて思ってもみませんでした^^
名前の由来は何か
森永のマリーですが、フランス国王の王妃であった、マリーアントワネットに由来しているようです。
ビスケットの周りのデザインが、家紋を表現しているとされ、世界中で親しまれています。
発売当時は、美しい印刷化粧缶に入った贈答用の詰め合わせだったのです。
その中の1つにあったのが、マリーでした。
ただ当時のビスケットは高級品であり、一般の方が手に入れられる代物ではなかったそうです。
その3年後に、ボール紙にワックスを塗ったパッケージが考案されました。
そこにマリーが選ばれて、多くの方に食べてもらえるようになったと言われています。
名前の由来もマリーアントワネットだったとは意外でしたね^^
カロリーはどれくらい?
マリービスケットのものです。
画像のように1枚あたりで計算されています。
マリーは1箱21枚入りで、3枚パック×7袋の組み合わせです。
さすがに1袋の中の1枚だけ食べるという方は少ないのではないでしょうか。
つまり多くの方は1袋3枚の72kcalで摂取されるでしょう。
ただ1箱召し上がる方もいらっしゃいますし、私も昔は1箱食べていたことがあります^^
1箱であれば504kcalです。
なんと1食分の食事に匹敵しますね。
1袋でもちょっとしたおやつになりそうですね^^
値段はいくら?
マリーは1箱200円(税抜)で、税込であれば216円です。
1箱21枚入りですから、1枚あたり約10円ほどということになります。
なお1袋なら3枚入っていますので、約30円でしょうか。
ただ取り扱いの店舗によって、マリービスケットの値段も異なるでしょう。
実際に近所のお店では60円ほど安く買えました。
なのでマリービスケットが高級品で買える代物ではなかったということは、今でも信じがたいですね^^
そんなマリーのビスケットについていかがでしたか。
まとめ
●森永製菓から販売しているビスケット
●フランスの王妃であるマリーアントワネットが由来
●1枚24kcalだが、1箱なら504kcal
●1箱200円だが、1枚あたり10円相当
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