明治で人気のお菓子と言えばきのこの山とたけのこの里がありますね。
どちらもサクっとして美味しいですよね^^
ちなみに私は小さい頃はきのこの山派でした。
そんなきのこの山とたけのこの里ですが、どんな違いがあるのでしょうか?
カロリーや値段はどうでしょうか?
今回はきのこの山とたけのこの里の違いについて調べてみました。
きのこの山とたけのこの里とは
株式会社明治から製造販売されているチョコレート菓子です。
きのこの山はアポロがきっかけとなり誕生したお菓子であり、1975年に発売されました。
きのこの山の発売から4年後に登場したのがたけのこの里です。
両者とも今では日本を代表するお菓子になっていますね^^
きのこの山とたけのこの里についてもう少し深堀してみました。
きのこの山について
アポロにクラッカーをつけることできのこの形になっています。
きのこの山のキャラクターは「きの山さん」という名前です。
パッケージはのどかな山村をイメージしたものを採用しています。
これは当時の日本の時代背景に関わっているようです。
たけのこの里について
きのこの山に続く商品として誕生しました。
こちらはクッキー生地を採用しています。
また型焼という呼ばれる手法を用いて、たけのこの形が出来上がりました。
たけ里ブラザーズというたけのこの里のキャラクターがいて、兄のたけっちと弟のさとっちという名前があるそうです。
カロリーはどれくらい?
きのこの山とたけのこの里を比較しやすい、エンジョイパックで確認しました。
どちらも1袋5個入りです。
まずはきのこの山からです。
きのこの山は1袋12gで計算されています。
1個が約3gほどであり、1個あたり約14≒13.6kcalです。
お次にたけのこの里です。
たけのこの里は1袋11gで計算されています。
1個が約2gほどで、1個あたり約12≒12.2kcalですね。
きのこの山の方がカロリー面ではわずかに高い結果だということが分かりました。
値段はいくら?
きのこの山もたけのこの里も、1箱約200円(税別)と同じであり、税込であれば216円ですね。
ただ取り扱いの店舗によって値段も変わってくるでしょう。
ちなみに1箱あたりの内容量が、きのこの山は74gですが、たけのこの里は70gです。
もしかするときのこの山が1個分ほど多く入っているようにも考えられますね。
仮に1個多く入っていた場合は少しだけお得でしょう^^
他の違いはどうか?
きのこの山とたけのこの里の違いを検証するテレビ放映されており、これらをふまえて書き出してみました。
【両者の違い】
生地 | きのこの山:クラッカー or たけのこの里:クッキー |
---|---|
形状 | きのこの山:きのこ or たけのこの里:たけのこ |
長さ | きのこの山:2.5cm > たけのこの里:2.3cm(※ほんの少しの差) |
カロリー | きのこの山 > たけのこの里(※0.6kcalの差) |
チョコ | きのこの山 > たけのこの里(※およそ1.4倍ほど) |
売上げ | きのこの山 < たけのこの里(※倍違うことも) |
きのこの山とたけのこの里の違いが6つほど見えてきました。
(´・ω・`) 『確かにきのこの山の方が大きく見えるかもしれないね』
長さやチョコの量から納得しました^^
ちなみにチョコは両者とも2層構造になっているそうですよ。
きのこの山とたけのこの里の違いはいかがだったでしょうか。
まとめ
●明治より製造販売しているチョコレート
●カロリーはきのこの山の方が僅かに大きい
●値段はきのこの山の方がすこしだけお得
●6つほどの違いが見られた
お菓子好きの人にシェアしてこの情報を届けませんか?
記事が参考になったという方は
FBなどで「いいね!」もお願いします^^!
コメント